本日2記事目




家族といる時

仲間といる時

職場にいる時

コミュニティにいる時




ああ、全員とガッツリ仲良くできない。



嫌だなあ、という気持ちにもなる。




そんな自分を諦める。





ああ、嫌だなあ。嫌いだわ。



こんな感情になるって自然だから。






それを認めると、

仲良くすべき、から変化がある。




あら、そうね

あの人がわたしを嫌いでも自然だわ。と思えてくる。




あの人がわたしに興味なくても、


あの人がわたしを大好きじゃなくても



そらそうだな。



わたしにも

あの人にも【好みがある】からね、と。

【違うだけ】【相性】

と片付ける。



長々と、

自分の正しさに固執するしんどさから離れる。





仲良くしましょう。

幼い時から

きょうだいと、おともだちと、

いろんな国々と、

と言われてきた。



仲良く!

は、わたしの神様のようであった両親すら難しく、

子に教えてても自分はできない姿を見せた。





先日最終回だった大河ドラマ、

青天を衝け。


渋沢栄一さんは言う。



仲良くすんべえ。と。



国々が戦いを続ける時。



仲良くなれないのは


憎しみあっていたわけではない


相手を知らなかったからだ


知っていても


考えの違いを理解しようとしてなかったから


相手を知ろうという心があれば


無益な憎しみや悲劇は免れる




そう思う。


仲良くできたら、と。

ずっとそうあれば、幸福だなあ、と。





お互いの好きは違い、

嫌なことが違い、

心地よさが違い、

快楽が違い、


何もかもが違うから。




仲良くまでなれなくとも


違いを知り、尊重しあえたらいい。

距離をはかりながら。



あなたはここまで、年に一度。

あなたならここまで近く、鼻先がつくまで。



この人とこの分野で。

あの人とはこのことで仲良く。




全てにおいて一致しなくていい。



家族は夫と築き、

心理やコミュニケーションをマニアックに語るのはゴールドで、と。



風くんの話は

ツキイチで風婆と話す。笑笑





嫌いを許す。

わたしが誰かを嫌い

誰かがわたしを嫌うこと。



そこからでもいいな。

未熟なわたしだから。


そこからいろんな違いに気がついていけるから。



NHK




We are all wonderful.

Meg.