本日2記事目












夫から見たら
わたしは子供といるのが好きで
家の事やるのが好きで

帰宅したら
お風呂入れてあるし
ご飯はできてるし
買い物は済ませてるし
茶碗は洗ってるし


出産前、出産後
なんにも変わりない生活

しかも、
娘の夜泣きで、夫が寝不足になってはいけないから
寝室を別にしたり。。



私が守った母のメソッドなんて、
祖母の教えだし
祖母メソッドはそのまた昔から引き継いで

わたしは明治や大正時代に美徳とされていたことを守る昭和妻、だったわけです。


そら、明治までの
憲法には家父長制度があり、
家長には服従することがかかれてあった。



で、
親や時代の影響があり、
それより根深いのが

わたしのセルフイメージなのだ。



今の自分が足りない
今の自分じゃ価値がない
今の自分じゃなく、理想の人を目指しすぎて


そうならない自分に厳しく
相手を勝手に決めつけてだんまりしてきた。


本来  
夫は、付き合い当初からわたしを甘えさせて、
頼られたら嬉しいと話す男だったのに!


もし、
わたしみたいに明治大正を守る昭和妻で
察トレばかりしてだんまりしてるママがいたら

あなたはきっと、
しんどくなって気がつける。と伝えたい。


もうね、そうなるから、気がつくんです。
他の人は手を差し伸べても一人でやるのがこのタイブ笑笑笑


だから、ちゃんと体やキモチは教えてくれる。

それが一番人生で大事な気づきかもしれない。
底辺までいって、気がつくことが。



そして、そんな気がついた人に
それでも大丈夫だよ、と
伝え続けたい。



過去も全て意味があると思えるわたしより。

Meg.