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Meg倶楽部から加筆修正
【人格を磨くとは?聴くを学んだことがないわたしたちだからこそ】
今日も素直な皆さんおはよう🌸
さて、今日は
渋沢栄一さんやコヴィー博士がよくいう人格と、
話を聴く、について
皆さんも知ってるようで忘れがちな大事なお話します!
わたしたち、
コミュニケーションずーっとしてる。
1日の大半、人生の大半はコミュニケーションしてます。
コミュニケーションは、
読む、書く、話す
これしてきましたね?学校でも学んできた。
で、聴くことについてはどうですか?
自分を、相手を、深く理解しようとする聴き方、をどれだけ教育受けてきたんだっけ?
はて?
わたしはカウンセリング受けたり
アメリカンYOUから初めて、
わたし自身の気持ちや話を最後まで聞かれた時に
感動したくらい
話の聴き方を知らなかったんです。
まあ、それまではこちらがきもちを伝える前に
はしょられたり、
一方的に言われたりする、
こちらもいう時は上から目線で
相手の話は理解する姿勢がないまま
自分の伝える方に意識がいってた。
聴く、相手をとことん理したい気持ちで聴くことがこの世の中にあったのか?ていうくらい知らなかったわけです。
そしてこの、
聴くスキルはテクニックではない。
人格である。
とコヴィー博士はいう。
もしあなたが、テクニックを使うなら
相手はあなたがあなたの利益のために
コントロールを感じて
動機やきもち、こんたんはなんだろう、、
と危機を感じるはずだと。
そしてそんなあなたには心を開けない
そしてこの人に気持ち話したいなあ、理解されたいなあ、と思う時
相手はあなたのテクニック的な話ではなく
日頃の行いを見ている。
あなたの話し方、聞き方、というより
あなたの言動が言うことやることが違えば
信頼関係は薄くなるし、
急にキレたり優しくなったりしても
人はこの人に大事な自分の話をして大丈夫だろうか?ともなる。
だんまりしたり攻撃的になったり愛想笑いしてたり
人によって態度を変えていたら
あなたがどんな人間かは伝わりにくい。
どんなにあなたを好きでも
信頼までできないかもしれない。
(わたしは娘から、ママに気持ちを言うと怒るから言いづらいと言われました。
子どもも見抜くんですよね。ただテクニックで話しても)
テクニックではない。
自分のやり方や価値観を押し付けるために
相手の話を聴くのではないわけです。
あなたが心から自分や相手を理解したい気持ちで
人間関係を築きたい、という愛情があって
相手も心を開いて長期的な信頼につながるのだと。
その土台を今から作れますよ、と。
自分を知り正直になる。このわたしでいい💕と思える。
相手も自分と同じ大事な命と心から思えたなら、
テクニックではなく、
本心から相手を理解したくなりませんか?
相手の話を聞き、本当の意味で理解する、(違いを知れて、尊重しあえる)
それには丁寧に積み重ねる信頼関係が大事ですね💕
さあ今日もわたしも反省しながら
基本にかえっています。
7つの習慣はいつも自分にとっての終わりのイメージをもつと
よし、あそこに向かって進んでるぞ🌸となります。
わたしのコミュニケーションはアサーションが土台で、こちらも同じことなんですね。
だからコヴィー博士のより詳しい解説で、
聴く、理解することをわたしりに学んでいきたいと思ってます🌸
みなさんも一緒にいかが?
Meg.