本日1記事目



父や母に
私はそれが嫌だと言いにくかった。


嫌と言えば、
父は更に怒ったり、
母は落ち込んだ。


その時に私の気持ちはこうなった。






私はなんて嫌な人間だろう。



私はなんて、嫌な娘なんだろう。


もっと父の理想で
母の理想でありたかった。


目の前の人の理想でありたかった。


情けないなあ。悲しいなあ。みっともないなぁ。ひどいなあ。と。





こんな罪悪感を感じるのが苦しかった。
だから、嫌だと言いにくかった。






モヤザワトンネルに入る時

わたしは毎回この罪悪感と向き合う。
消えるまで。




人として、
娘として、
妻として、
母として、
女として、
主催者として、


こんなことをするべきではない、
嫌だと言うべきではない、
という思い込みと闘う。




これが罪悪感だ。





「わたしはこれが嫌なんです。」


あなたがわたしを粗末に扱ってないことはわかっていても。


あなたがわたしを好きだとわかっていても。


あなたが私のためにしてくれたことだとしても。



伝わらない私なのです。


あなたの好きと、私の好きが合わないのです。


あなたの嫌と、わたしの嫌が
違うのです。



温度差があるのです。



で、、



わたし、ひどい人なんですっ♡

わたし、大したことないんですっ♡

わたし、薄情なんですっ♡


わたし、期待はずれな人だよね~。

わたし、あなたの理想と違うよね〜。

わたし、これがわたしなんですウインクてへぺろ


新しい自己紹介💓





私は父や母から周りから愛されながら

嫌だとも伝える。
伝えながら罪悪感も味わう。

罪悪感がきたらビンゴ!!


自分はどうするべき、を
捨てながら🌼
自分は素晴らしさもダメな部分もあると知りながら。



わたしも
あなたも

半径3m以内を
好きで満たそう💓

思い込みを捨てながら
器の小さな自分を抱きしめながら💓


Meg.