本日2記事目



ユーモアが通じ合えるか?

この関係はわたしにとってとても大切だ。


わたしは普段家族といる時、
セッションしてるとき、

よくふざけている。


ふざけながらジャブをかわして
楽しい関係なら
また次もユーモアでふざけられる。



でもこれは、お互いの信頼関係がなければ難しい。




ユーモアが通じる相手なのかどうなのかを気をつけなければ
片方は我慢したり、
意地悪やバカにされたと解釈する。

炎上騒ぎになり、
縁が切れることもある。


こちらは遊びでも
いじめやパワハラのようになってしまったら悲しい。



で、ユーモアって
自分と相手の温度や段階の違いがある。


わたしは父のジョークは
いつもまっすぐにとらえすぎて
ユーモアにとれなかった。

父を上にしてわたしが我慢して
父が言うことは否定や非難になった。


だからわたしは
父に巻き物を送りつけたのだ。



あれが傷ついた
これが傷ついた、と。
わたしは愛されてない、悲しい。と。。笑笑



父は父でユーモアが合う人がいて
笑いながらディスりコミュニケーションしてた。
一見喧嘩のように見えるが
父なりのジャブである。


わたしには乱暴だな、と思える言葉で双方笑い合ってた。

父は体のこと、見た目についてよくふざけた。
わたしには
みっともない体、とか
斜視だからお前は結婚できない、とか。


わたしは言われたことは否定にとった。




これが、相性なんだとも思う。




わたしは父より、
母や娘、夫とユーモアのやりとりが楽しい。

多分お互いが信頼関係の土台があり、

愛情の中でふざけあってるとわかるから。


夫が言うバカ💕は毎回ハートがあるし、
娘が言うママはポッテッチェリ。は、癒しの賛美である。


そういえば義母は髪の薄くなった息子(パパ)に、
なんだ!ハゲできたな!見栄わりいぞ!と言って笑った。

夫もめちゃくちゃ爆笑してた。

二人は愛情の信頼があるから。




わたしがうぬぼれてから
家族のユーモアが増えた気がする。それは信頼度と比例してる。





欽ちゃん(萩本欽一さん)の本を紹介してくれて
わたしも二冊購入してみたよ💕







そしたらね
そこに答えが書いてある気がして
今わたしの中で
改めて付き合いたい人はどんな人か?を設定しなおした。


素直で、ユーモアが通じ合える人。




言葉が違う意味を持つことがあるって子どものころから体験的に学べるでしょ。

同じ言葉でも、その裏にはいろんなサインが込められていてるんだってわかれば、

この子が大きくなって社会へ出ていっても、きっとユーモアがわかる人になると思うよ。

そういうのがわからないと、
上司とぶつかっても、いじめと取っちゃう。


ーーーー




ユーモアには受け取る定義もある。


そうじゃないと成り立たない。




その顔でぜーんぜん平気
なんて言った時
ブサイクって言いたいんじゃない

僕にとってすごいかわいいって
いうのと、
全然嫌だと思ってませんよっていう意味を込めていってる


ーー


これ
綾小路きみまろさんもよくやるやつで、
きみまろさんは
お客さんの顔を見ずに

その顔できたの?

って顔じゃないところをぼんやり見てるから面白くてみんな笑える。



うん。ユーモアって深いね。


わたしもまだまだ未熟でね、
たまーに信頼関係がまだ築き上げてない人に

わたしは大丈夫だと認識して
ユーモアを投げかけて
カンが外れたり、失敗したりしてます。


そんな時はごめんなさい。で、謝る。

ユーモアが伝わらないなあ、残念だなあとは思う。

その中には
解釈の違いがあったり
母親代わりにされてなんでも理想的にされたり、

ただ、ユーモアの相性が
父のように合わないだけだな、と思う。


ユーモアだと笑い合いたい。仲間たちと。

それにはわたしも信頼関係の土台がなくちゃね。
そうなりたい人と。

そうなる日を今から決めて
毎日面白がるぞ💕



Meg.