本日2記事目


無意識に習慣づいてること。

例えばね
わたしは幼い頃

気持ち悪い、って自分のこと認識してたんです。


家族が何気なくいう
めぐみは気持ち悪い、って言う言葉を
なんか信じちゃった。


誰かが、たまたまわたしをそうみた、思った、だけ。







人って、
誰かが感じたこと、
その言葉で、


自分は気持ち悪い、
人に不快感与える、って
簡単に思い込めちゃう。


だったらねその方程式を逆手にとって


わたしにとって楽しく生きられる言葉のシャワーを浴びてもいい。
気持ち悪い
ブス、デブ
と言われて、わたしが信じたことより、


真逆も浴びて信じてみる。






わたしが、
わたしを気持ち悪い、
不快感を与える人間だと信じるのをやめたのは2010年で、
カウンセリングを受けたことがきっかけ。



でも2015年まで、
右往左往してたんです。
やっぱり気持ち悪い、いや、
違う、と。



わたしが、
わたしはこのままでいいんだ!と体感したのは

このブログを読んで
実際会いにきてくれたり
セッションを受けてくれる人の言葉を信じたからなんですよ。



いまの家族は
娘も夫も
わたしを気持ち悪いとは言ったことがなく


好きな気持ちをいつも伝えてくれる。
こんなところが素敵だね、と教えてくれる。
ふざけてディスることはあるけど、態度や行動は愛情に溢れている。


 
わたしは41、2歳まで
娘や夫が言うことより、
わたしにとって長年親しんだ、

わたしは気持ち悪い、
わたしは不快感を与える人。

を信じてた。




2015年から
読者さん、と会うようになり、


わたしに会っただけで喜んで
泣き出す人、

わたしが言葉をかけただけで
パァッと元気になる人

わたしがイラストを描いたら
ずっとお守りみたいに大事にしてくれてる人

がいて。



ファンの方が伝える
感謝や
こんなことに感動した、
役に立った、
嬉しい
楽しい
好き
を、


こっちを信じるわたしになった。


だって
ブログに綴っているのは
紛れもない今の等身大のわたししかなくて、
このわたしが感じたことや気づきを
発信しているだけ。


こんなわたしだからいい。

を信じられたのは
何回もファンの方に言われ続けたから。



で、いまのわたしなら
幼い頃から言われてきた

"気持ち悪い"と言う言葉は
スルーするんだろう。
たとえ、気持ち悪いのが事実でもね、
万人に不快感を与える人ではない。



たまたま、そう言う感じ方の人がいるだけ。




わたしね、
前は
自分で自分のこと、これでいいって思ってなかった。


斜視で焦点が合わせにくい、
いつもお腹が痛くなる子で
人見知りが激しくて
人がいると緊張して目を見て話せなかった。

それにバツしてきたのがわたしだったからね。




ブログ始めてから


あなたはこれでいい、
これがいいよ。
めぐちゃんだから安心する
楽しい。
ありがとう。

とあらゆる人から教えてもらい
わたしにも刻み込まれた💕


面白いね、人生は。
41、2歳から思い込みを外せる!
(わたしの母は68歳から!笑笑



読者さんを、ファン、と決めて呼ぶのも
わたしのブログに会いにくる人は好きな人しか来ない、と信じてみたからなんです。
10人読者さんいたら10人ファンがいる🌸
(わたしのブログのもっとも古株、広めてくれた14番目のファンはスパスタ。でそ?笑笑



皆さんいつも愛情ありがとにゃん🌸




Love from Meg.