本日1記事目


わたしね外国人YOUたちとつるむようになった20代前半から、

まるで規則の厳しい中学から
校則なしのアメリカあたりのフリースクールに放り込まれた衝撃が

毎日あったんです。


え?
今までは前髪は眉毛の上で切りそろえなくちゃ罰だったのに

髪型自由でいいの?

とか、


え?
今まで制服はこんな風に着なくちゃいけなかったのに

タンクトップでいいの?



とか。カルチャーショックみたいな毎日。




でね、ルールってなんでも大人が決めていいことで
わたしが決めたらいけないと思っていたし



規則はあるもので
守ることでわたしに自由があった。



自分の身なりや言動や表現、
何をするか、しないか
人生においての選択は
わたし以外が決めるもの、の強い思い込みがあった。






YOUと会う時、


人にしかめ面していいんだ!
とか

野菜をフライパンの上でハサミで切っていいんだ!とか


人の誘い、軽々断っていいんだ!
とか


フロントガラスが割れてるのに
車に乗っていいんだ!
とか


人前で喧嘩していいんだ!
とか



家族や恋人や自分の国が
どんなに素晴らしくて
自分が大事にされているか
語りまくっていいんだ!



とか


はっきりと
好き、嫌い
快、不快
興味ある、ない

を示していいんだ!



って驚きだった。
そしてそれをやる彼女たちが、
日本人には驚かれたりしながら
どんどん人中で好かれていたことも面白かった。



わたし、
いつまでも昔の親の、
日本のルールを守っていたからね
染み付いて、
YOUみたいなアレしてもいいとわかっても

同じことをわたしがしたら
めちゃヤバイことになる、
悪目立ちしてしまう、
嫌われたり不幸になるって

怖かった。



YOUたちの中にいるとね
小さな世界の校則を守るわたしがバカバカしくなってね、

YOUたちの自由さにどんどん染まりました。


だからYOUとばっかり毎日いたしね。




自分の思い込みが外れるって
相当な刺激や影響がある、ってことで、

面白そう!とならないと飛び込めない。

ひとりで地球の裏側に行くくらいの体験なんだろう。


わたしにとって
無垢な赤ん坊から出会った、

最初の違う価値観は
父や母だったし、

その後は23歳のとき、
外国人たちと
義父母の世界観の出会いの衝撃。


37歳の時の娘やカウンセリング、スーパースターの提唱するあり方の
驚きにふれた総まとめ、
ああ、こういうことか。

だった気がする。





思い込みに気がつくたび
自由な世界が膨らんで
その中でどう楽しもうか?って
なる。


その前触れはいつだって
拒否反応や違和感、
ネガティブな気持ち。


そのカラクリがわかれば
違和感が起きた時こそ
自分の世界が広がるチャンスなんだって
宝探しの気分でいられるね🌸



今開催中のスナックゴールド
も、メンバーさんたちが
次々に勘違いや思い込みに気がついて
不幸や被害の世界から
抜け出し中!


わたしのような誰かの
人生の節目を
間近で見られる幸福に
ありがたいなあ、と感じています。



Meg.


ひさびさにおから作りました。