文章やコピーを読むのが好き。


そういえば
図書館の貸し出しボランティアをしていたとき、
新刊が入るとポップをつくり、
キャッチコピーや
内容を読んでもらえるよう、
ちょっとした文章を添えて
ポップを作っていました。


街で見かけるポスターや
CMのメッセージ、
企業のキャッチコピーも
興味津々に見ています。


できたらわたしも
キュッと短めにうまくインパクトのある表現ができたらいいなあ、
と思って研究中。

ブログの記事タイトルも
マンガのときに
内容がタイトルでネタバレしないよう考える。

文章の記事の時は
タイトルがインパクトがないと読まなれなかったりする。

この使い分けがいつも難しいなあ、と思っています。




フリーランスでお仕事するようになり
わたしは自分が商品でもあるなあ、と気づかされてもきました。


ネットや週刊誌、
テレビ予告の見出しは

短い空間に、
いかに目に留まり、
見てもらうか?が大事になる。




見渡せばコピーは溢れ、

商品やサービスを売るために
知ってもらうために

時にオドロオドロしく、
焦らせるような、
脅すようなテクニックも使われて、
数字を稼いでいる。


わたしもついつい奇抜さに釣られ見てるし、
あまりに中身と違うとがっかりもする。

または言葉の持つ過激さになれ、
大した文句に驚かなくなり、
感覚に不感症気味にもなる。

それは怖いなあ、と感じてる。



商品やサービスの素晴らしさを知ってもらうために

インパクトはテクニックの一つ。

その商品やサービスの良さを
出せたらいいなあ。と思う。

この研究は
コミュニケーションと似てるなあ、といつも思うわけです。
(子供に対してこちらがいうことを聞かせたいときに脅トレになったりね。。アタタ。



そしてインパクトになれた
現代のわたしたちに
どんな言葉をかけたいか?

わたし自身に響くような
愛のある、
ユーモアのある
楽しい言葉を探している。




コミュニケーションを研究してよかったことの一つは、

うぬぼれマインドが
お仕事にも役立つこと。


自分自身の魅力を伝えるとき
どんな言葉や色や匂いや触感や音のパッケージなら
わたしに似合うかな?


長い間
人から、
自分から愛されるお仕事でありたいと思う。



🌸好きな企業のキャッチコピー

NO MUSIC NO LIFE
(タワーレコード)

あなたと、コンビに
(ファミリーマート)

一瞬も一生も美しく
(資生堂)


ココロも満タンに
(コスモ石油株式会社)




インパクト!笑笑
わたしのパジャマです。
(お花の水やりはこれでしてます)

今日は詐欺です。


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(参加希望者は事務局にパスワード聞いてください)


キャッチコピーも
使い方次第で魅力は何万倍にも生きる。

一緒に研究しましょ💕