父に対して、
父は私にいつも酷いことをする、
と思っていた時。
私自身のありかた、セルフイメージは
わたしは酷いこと、
攻撃、
非難や批判
嫌なことをされる人
優しく、穏やかなときですら
今は攻撃の前の静けさだ、
または攻撃後のやさしさで
一時的なもの。
と、信じていた。
父に攻撃されないように
批判されないように
嫌がらせされないように
相手や自分を見張り続けた。
そして、
そこから出てくる感情は
こわい
おそろしい
いたい
怒り
悲しい
これホント？？？
で、父に聞くと、
オメには関係ねえべ？
とか
勝手に傷ついたのはオメだぞ？
とか
オメ、なんか勘違いしてねえか？
とか
オメ、おかさんとおとさんのことはあれこれ指図するな！
と言ってた笑笑笑笑
つまり、
相手の言動が、
自分にネガティブな感情を抱かせるな、と感じたら
一旦、
こう考えてもいい。
わたしは今、
なんか誤作動おきてる。
あ。バグってるな。
と。
相手が酷いことするとき、
自分が否定されたように感じる時
一旦その思いは
誰かに吐き出して聞いてもらうだけで
少し冷静になれる。
こんな時、悪口でも愚痴でも、相手への批判だって役に立つ。
直にぶつけるよりは。
直にそのままぶつけて、
わたしみたいに縁切る覚悟でもいいけれど。。
でね。余裕がある時に
相手に
あの言動はどんな意味がありましたか？
と聞いてみていいよね🌸
大概、あなたや私に関係のないことだったりするよ。
(父の場合は、
ストレスでめまいが酷く、体の調子が悪い時にむしゃくしゃしてた。
母とケンカしてた。
思い通りにならない自分にイライラしてた。)
(理不尽な暴力からはただ逃げよう〜)
自分のセルフイメージから
自分が何を信じてるのか？
て読み解くより
相手のせいにしてた方が楽なんです。。
だからまず、
人のせいにしてるところを
自分が何を思い込んでるか？
勘違いしてるかを
みていきたい。
今日起きること、
出会う人は
わたしが、
あなたが、
何を信じているか気づかせてくれるね。
わたしも、あなたも
大事にされ、ここまで来た記憶を思い出せる一日を🌼
Meg.
