昨日スナック大阪メンバーと話して出てきたこれ。
鳥肌っ
男に騙されたくない
男に馬鹿にされたくない
メンバーの姉御派の理論。
で、わたし初め姉御タイプ以外は
え？
男の人って優しいものだよね
え？
騙されるって
だから何？
わたしの父から、
男はこういうもの。
というイメージや思い込みも強かったけど
わたしの場合
父は異常。
世の中の男性は優しい。
というのもなぜかありました。
それは中高で出会った
美術系男子が
そうだったからかもしれない。
19歳で出会った今の夫が
そうだったからかもしれない。
または
わたしがアホを自覚しており、
男の人はわたしの未熟部分を補い、かわいがってくれ、
助けてくれる頼りがいのある存在と思い込んでるからかもしれない。
男の人はいつもわたしのヒーローで
たとえ5歳児でもそれはそうだった。
飴が欲しいと言えば
おばちゃんにあげる！と
嬉々としてわたしにくれる。
それが男性。
それがヒーロー。
最近、
2012年のドラマ
リッチマンプアウーマンを一気見して
わたしなら朝比奈さんだな。
って、キュンキュンしてました。
(主題歌miwaさんのヒカリへは
今我が家の鼻歌ナンバーワン。)
鳥肌っ
で、
こんな風に
お話をしてるだけで
自分で無意識に思い込んでることがわかる。
じゃあ、
思い込みに気がついたらどうするか？
自分は本当に人から騙される人で、
そもそも騙されることは悪いことなのか？
優しい嘘も含めた騙す、騙され
は日常に溢れてるなら
それを避けようとせず、
騙される込み、で
人生は、自分は幸福な人間だと
知ればいい。
誰かと関わり
関係を築くことには
色んなことがおこって
裏切りだって
お別れだって
しあわせの道のりの上。
ドラマの中でも
小栗旬さん演ずる日向徹も
コンピュータオタクが天才的な才能で好きを貫き、時代に乗り
どんどん会社がうまく行きながら
途中騙されたり裏切りもある。
そこで立ち止まり
傍若無人であった自分の振る舞いを見直したり
母に捨てられた傷を癒す。
ロマンスも盛り込みながら
2012年らしい勢いのあるIT業界を
2020年の未来のわたしから
懐かしく、ルンルンしてみた。
わたしにとって
男性は
苦境に立っても立ち上がる、
負けず嫌い。
そして好きな女のために色んなことをしてくれる生き物。
わたしはそれを受け取り
わたしも男性にない器や優しさやしなやかな素直さで強く
支え合える存在。
そんな風に思いながら
凸凹で
夫と歩みたいな。と思っている🌸
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