目の前の人が、
自分のやることに理解を示さない時がある。



親にはむかうとは!
オメはまちがってる!

オメ、おとさんの言うこと聞かないと
不幸になるよ〜

それでも娘か!?

娘なら父親のことを
〜するもんだ!!



こんな風によく言われて
わたしは父から
気もちを理解されない、と思ってきたんです。


父だって
わたしから理解されない、といっている。。笑笑




こんなとき、
お互いのきもちは
表面に出てない。






そして

わたしも、夫や父や母に


パパありえない。
お父さんまちがってる!
お母さん普通それどうなの?


わたしの正しさを言ってしまう。



本当は、
わたしの気もちを知って欲しい、
認めて欲しいだけなんだ。



I know.


わかるよ。
オメはおとさんが大きい声を出すのがいやなんだね。


わかるよ。
チミは
勝手にボクちんに変えられて
悲しい気もちなんだね。


わかるよ。
メグはお母さんのこと心配なんだね。


わかるよ、
あなただって
素晴らしいよね。



わかるよ、
よくやってるよね。
がんばってるよね。



こんな風に。





だから、

相手が一見、

正しさを振りかざす時、
勝負に勝とうとしている時、
理論をかざす時、
一般論を話す時、

気持ちが見えてないとき。

こちらから、



I know.

わかるよ。
お父さんはさみしかったのね。


わかるよ。
パパはわたしと一緒にみたいのね。


わかるよ。
おかあさんはよくやってきたもんね。



と、
わたしされてきたことと同じように
相手の気持ちを受け止めていい。





ただ、
気もちを認めるだけで
止まることがある。



こじらせた気もちのすれ違いは、

"I know.わかるよ。"



これだけで終わる。一瞬で。





先日のこれも、


夫もわたしも、
気もちはおんなじ。



根っこは、

さみしかった、
不安だった、
認めてほしかった。
共感されたかった。




だったんだから笑笑




そして
わたしも、
誰かも

自分のきもちを
知ってもらい、
認めてもらいわかることは



自分が自分のきもちを認めてない時に
他の誰かに認めてもらおうとしていたこと。


わたしがわたしの気持ちを認める前に
夫を認めたり、

夫が夫を認める前に
わたしを認めようとしたり。





寂しさや
悲しさや
正しさや
素晴らしさ、を。
わかってほしい。


まず、自分に。



娘はいつだってシンプル。
大人ぶるわたしにこんな風にしていいとみせてくれる。


ママ〜ぎゅーしてー

ママーさみしいのー

ママーかまって〜



笑笑
こんな風に自分の気持ち知って
堂々と表していいもんね🌺








爆笑回。
母から手紙が送りつけられた!
病院へ行きなさい、てかいてあった!

母と娘のきもちが
すれ違いつづけるコント!