わたし、
謝るの大好き💕



先日のトークショーで
かおりんからの質問で
わたしが答えたこと。



謝るの大好き。



わたしの大事なのは

謝った瞬間
わたしも相手も緩むのを知ってるから

緩んだ素直な状態で
次のコミュニケーションがしたいだけ。




だからすぐ謝る。

あ、ごめんね。


あ、まちがえた。


ごめんなさい。





スッキリする。わたしが。






もうね
負けるの大好き。


負けたって
次の気持ちのやりとりができたらいいんです。


そっちに向いてる。





プライドなんてないんです。




わたしね
野球は楽天のファンで
家族と球場に行きます。


でもルールがわからないから

相手がヒットやホームランうつと
楽天の応援席で

めっちゃ喜ぶバカなんですよ。


それで夫によく怒られてる。



で。

どっち勝ってんの?って聞くんです。いつも。




父が七並べが好きで、
帰省すると家族でやりました。

わたしが何にも作戦なしでたまに勝つと
父はすごく悔しがる。


あそこでわざとそれを出さなかったな?とか
やられたーー!とかいう。

父は先々のみなのカードを読んでいる。

わたしにその高度な読みはないんです。




マリオカートも
逆走して勝負にならない。


つまりアホすぎて
土俵にも上がってないのです。






負けるの大好き💕
その次のことしたい。



これは
ずっと、正しさを振りかざしてきた両親から学んだ

わたしのメソッド。



父や母はどちらも勝ちたかった人でした。


父は母に直接
お前が悪い!謝れ!といい

母は1度も謝らずだんまりになった。


陰では父をボロクソに否定して
自分が正しい。と言った。



謝らない2人の歴史は
45年間。





え?次いこう次ーーー!




わたしはいとも簡単に
負けるし謝る。


それは時短。



父や母が体を張って教えてくれたこと。




ごめんね。

父や母、
夫や娘に。

ごめんね。の後の時間が大好き。


アイス食べよう〜

ギューしよう〜


ほんとはね
寂しかったんだ


ほんとはね
拗ねてたの



ほんとはね
わたしもあなたも
正しさより
愛情を伝えたい人だもんね🌺