この話の続きだよ🌺




夫の価値観と
わたしの価値観は
何もかも違います。


違う環境で
違う時代に
違う親やきょうだい、仲間たちに
囲まれて育ちました。



それぞれが
違うことを信じながら。




親の教育とか
文化とか
地域の風習は

宗教に似てるなあ、と思うんです。



違う宗派同士が
惹かれあって
違いがあって
だからこそ膨らんで、、

生活して
ご飯食べて
お布団に寝て
子育てもしてる。



娘に厳しく言うポイントは
夫らしい愛情。

ただただ心配なのだ、と
隣で聞いていて
きゅんとなる。


わたしの娘を
わたしの娘だから、

わたしたちの大事なめご子だから、


可愛がっている、
大事に思う、
心配して干渉する。
そんな感覚。




違うことは当たり前で
それがわたしに新しい世界も見せてくれる。


わたしも夫にとって
そんな存在だろうと思っている。





年月が、そうさせたかもしれない。




お母さんに愛される。
大事にされる。

命そのものを慈しまれる。



それは、義母から教えてもらった
揺るぎないもの。




わたしが20代で拗ねて、いじけて、
被害者になり

義父母は
そういうわたしに

溢れる愛情を
ただただかけてくれていたと思う。





夫はその血を受け継いでは

わたしや娘や母に注いでいる。





わたしも
あなたも
違いがあるから
パズルのピースが当てはまる。



わたしも
あなたも
本当は一つだから
共鳴しあってる。



中にある
外に見える

それだけの違いで。





昨日は義父母のことを思いだした。

結婚式に、挨拶した夫を思い出した。


いつもそばで義母の、
可愛い声がする。


めぐみちゃんのことがお母さんは大好きだから
顔見せにおいで〜💕


めご子ちゃんにいじわるする人なんか
ばあちゃん大嫌い!


パパはまだ仕事?
仕事が辛いならやめていいよなあ。
パパの身体が1番大事だって伝えでおいでなあ。



めぐみちゃんの声聞いたら
お母さん元気出た。
明日も電話すっからあ。








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