感受性の豊かなわたしには、
それが恥とか悪いことのように感じた幼少期。
パニック症と名前がついたのが26歳。
その頃、
自律神経失調症から
いろんな病名がついて
わたしはその中で
パニック症だと診断されました。
で、
病名がついたけど
病気か？
と言われたら
わたし自身が、あまりそう思ってなくてですね、
こんな時、恐怖になりやすい。
こんなことが苦手なので避けたい、
こんな場面が不安なので助けが必要です。
とか
長い説明をはしょりたい時に
病名が便利で使っています🌼
お薬にはとっても感謝していまして、
わたしに勇気をくれたり
一歩外へ連れ出してくれる
サポーター。
お薬以外でも
誰かの親切や愛情をいただきながら、
生活もお仕事も楽しんでいるんです。
20代、30代の頃
お薬についてたくさん思い込みがあり
人からどう思われるか？ばかり気にしていたので
せっかく
安心のために飲んでいても、
人から助けの申し出があっても
お薬をのんだら
自分の価値が下がるような気がしたり、
愛情を
全力で受け取らずに
一人で頑張らなければモードに戻る。
お薬を飲まない方が正常で、
たとえ不安で家の中のリビングから出られなくても
わたしはお薬を飲んでないから
変な人にも見られない！
と、変なプライドもありました。
お薬をたくさん飲んでいたけど薬を飲んでいるわたしへの
罪悪感が大きくて
人にも打ち明けられない。
そうしてるうちに
だんだん
苦しい状態が続いて
自分のことを自己紹介し始めたのが
27歳くらいからボチボチと。
本当に開き直ってきたのが
40代。
ここからは罪悪感もなくなり
皆さんご存知、
とても楽しいメンヘラライフを過ごしています。
藤川徳美さんの著作も読みまして
プロテインや鉄、ナイアシンアミドのサプリも取りながら
この減薬中の不調も乗り越え中。
何より大事なのは
不安に勝る楽しいことを自分に積極的に与えてること。
今は
薬が減り、
一時的に夜に不眠になっているくらいです。
眠れない時は耳垢動画やキンプリをみて癒されております。
スパスタのLINELIVEも後から見られるから便利だよ💕
またわたしの体験としてシェアしますー
生のハカハカなわたしからいろんなお話を聞きたい方は
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