お仕事を始めるにあたって、

わたしはモデルになる人を
イラストレーターさんから探したいと思っていました。


イラストレーターを生業にして、

家族と楽しく生きている人がいたら
その方のあり方をインストールしよう、と。







で、なかなかピンと来る人が見つからず



結局、
毎日惹かれて読むのは
スーパースターの本やブログ記事だったんです。





で、ある日


あ、スーパースターのあり方が
わたしが何をしていても参考になるじゃない!

って思いまして




それから
生き様、あり方を参考にするのはスーパースターになりました。







やっていることは違うけど

自分の楽しいファーストで生きている人。

奥様のともちゃんを愛し、
愛され、

喧嘩しながら、
今もいい距離感で夫婦でも
尊重しあって楽しく生きていること。

(夫婦がそれぞれ1人でも旅に行く。わたしにできにゃい!すごい!






体験はしてみないと
本当にその立場にならないと
表面に出た行動の意味なんてわからなくて


なぜ歌をやるのか?
なぜ武道館なのか?
なぜ舞台に上がるのか?
なぜ海外に行くのか?


それも
全部楽しいファーストからしてることだらけ。



わたしが楽しいファーストで生き始めてから

ああ、
スーパースターも、
こんなにも自分の気持ちに従って生きてたんだ、

誰かに批判されてもやめないで
自分を喜ばせてきたんだと
とにかく感動しました。






スーパースターのスタイルは
目の前の相手は放牧して
自分の生き様をみせることだと

わたしが勝手に解釈しているのですが、




2016年に、
スナックを仙台から全国に移行する時にも


軽やかないかりんに
Meg.ちゃん東京でやったら〜?
と言ってもらいました。




で、
わたしは家からも出るのが怖くて、
仙台で仕事をすることすらバンジーなのに


東京でやることに恐怖しかなかったんです。


新幹線に乗ること、
ホテルに泊まることも不安でいっぱい。




そして、
きてくれるファンの方を
もっと喜ばせなきゃいけないんじゃないか?

価格にも満足することをちゃんとしなくちゃいけないんじゃないか?


と思考がじゃましてきた。




いかりんは
じゃあやめたら〜?


と軽やかにまた言って

わたしは
あ。と思ったんです。


やりたいなあ。と。




わたし

できない理由探して
言い訳ばかりして生きていたなあ、と。








その時、

スーパースターは

いっぺん死んでこい。


と言ってくれまして笑笑





それでまた目が覚めた。

あ、死んでもいいんだ!って。





わたしに
そういう怖さを超えても
大丈夫だから


っていう
2人のスターからの信頼を感じて


あの2人が言うんだから大丈夫だろうと腹をくくった。



わたしの未来を見せてくれる人は、

そんな風にいつも大丈夫だと
自身の行動や生き様でみせてくれてきました。




そしてすぐにホテルや会場を予約し

先に決めてしまった。


あとは行くしかない状況を
わたしが自ら作り

言い訳できなくした。



すぐに募集もかけた。







初めてのスナック東京は
8人枠に
60人以上の申込が殺到しまして


死んでこい。を実践する場になった。




新幹線は実況し、
ぶさまでかっこ悪い姿をさらけ出そう。



わたしはこのままで人前に出ていい。

弱さや不安や未熟なまんま
愛されもする体験。





お仕事って、

壮大な、
自分を生きる実験にもなる。



毎回出会う人は
わたしのかけらを持つし

モヤザワするたび
わたしにかけらを戻し
削ぎ落としてシンプルになる。



だから楽しい。

仕事って楽しいなあ、って
わたしの概念が壊されまくった。




楽しいファーストを
誰もがやる時代になれば


生きることは
楽しさで溢れる。


好きなこと、楽しいこと、
得意、不得意、苦手なことは
みんな違うから。





で、
こんな風に先を歩く
スーパースターの生き様をカッコいいなあ、と思って


取り入れたり、
合わなければわたしに合う微調整する。




イラストレーターという枠に囚われることもやめて

出版の時に
文章を書く楽しさも知り、

今は文章だけのブログもとっても楽しんで書いてる💕


マンガだけがいい〜というファンの方もいるし

今のやり方も好きだと言ってくれる方もいて


気にせず自由にわたしを楽しませてます。


こうして知れたのが、

マンガだけが好きなんじゃなく

自分の中に沸いた感情を表現することが楽しいということ。




表現の形が、


マンガだったり
イラストだったり
文章だったり
おしゃべりだったりしたんだ。



最近は大人数がまた怖いわたしに戻ってますが
この道のりもどんな山があり
どんな下り坂があり
どこに着地するのかシェアして生きたい。



いっぺん死んでこい。


これがわたしへの魔法の言葉。


誰でもない
生き様を見せてくれる人からの一言は
人生を変える魔法だ。



トークショースナック仙台
申込は今日日しか21時しめきりです🌺ご縁のある方と楽しみます💕