告知の楽しさを伝えていたら
お仕事について書きたくなってきました。

(今日は集客の話など書いてますので興味ある方は記事を読んでみてね)








最初のお仕事のスタートは、




わたし、今日からイラストレーターです。




と、人に言うこと。

これめちゃめちゃ怖かったんです。



なんで言いだしたかと言えば
そのときわたしは
ボランティアで
スーパーのイベント告知のポスターを描くことをしていて

外に出られないけど
好きなことさせてもらえるなんてありがたい💕と感動して引き受けてましたの。




イラストレーターになりたいなあ、
とはずっと思っていまして

20歳の時に1年ちょっと
広告代理店でグラフィックデザイナーで働いて

その時に一番楽しかったのがイラストを描く仕事でした。

会社で仕事をしながら
イラストをコンテストに応募してだしてみたりして。

わたしがいろんなタッチのイラストを描けたので
デザイナー部署の上司からも
イラストはMeg.に、という流れにもなった。



で、

イラストレーターで
楽しそうに生きている人の
あり方を学びたい、と思って探していたんです。




リリーフランキーさんの
本をその頃読んでいたら、




仕事なんて簡単、


今日からイラストレーターです、て
名刺作れば
イラストレーターになれる。


て書いてあって、





あ、そうなんだ!!


って翌日、スーパーの友人に言ってみた。


わたし、今日からイラストレーター。
だからお金ください💕




そしたら
一枚
どんなサイズで
いくら?


と聞かれて


初めて価格を付けたのが始まり。


A4片面5000円


それが始まり💕







よく
行動が早いね、って言われますが


わたしはパニック症になったおかげで
今日しか生きない
今日死んでしまうかもと勘違いするメンヘラ。


だから
明日、とか
そのうち、って

あるの???

って感じなんです。






主催者になってよく言われてきたのが、


いつか行きたいです。

いつか会いたいです。

行きたいけど遠いから行きません。


会いたいけどお金が、、

会いたいけど家族が、、



って

自分の気持ちより
他のことを大事にしてるって言う自己紹介。






気持ちって、

会いたい

行きたい


それをかなえてあげられるのは
今の自分だけ。




ガンになった母の最大のギフトは

今の気持ちを今かなえてあげてること。


2006年に乳がんになり
それから母はいろんな人に会い
いろんな場所に行き
命に限りがあるんだから
好きなことすると開き直った。



病気はギフトだ。




わたしもパニック症になって、

いま感じた、この儚い気持ちの
命は


わたしが大事にしないと
またわたしが生き地獄になる

とわかってしまって、



だから、
やりたければ怖くてもやる。

やってから頭使う。

アイデア出す。

失敗しながらまたやる。



ただそれだけ。





価格を付けたり、
やり方変えたり、

当日いただいてた参加費は
ドタキャンが増えたから事前申し込み制にしてみたり

ハプニングやトラブルは
次のアイデアにいつもなる。



そのために最初の一歩を踏み出す。




簡単なんです。
ただ怖さがあるだけ。



嫌われていい。




真ん中は大丈夫だから。


(真ん中というのは存在価値です)




嫌われるのは
わたしの一部の行為だけ。







そうそう
スナックゴールドでも

わたしは主催者で
やり方をバンバン変えます。

違うな、っていう
不純物に違和感感じたら
すぐに変えちゃう。


わたしにとっては
よりよいゴールドを作るためであっても

メンバーの何人かは
逃げた、とか
不信感があったらしい。



で、わたしは罪悪感がない。
この思考を理解できたなら
それは主催者であるときにわかるのかもしれない。



時間が経ち、
わたしの行動はいろんな捉え方でメンバーに入る。

わたしもそれやっていいんだあ!と。



どんな捉え方だろうが
なんかいい方に向かうに決まってる。
そんな自信だけある。



そしてわけもわからず
この変化についてくるメンバーたちにも感謝が溢れる💕