カナダ3日目、

今日は
事前に申し込みしていた赤毛のアンツアーへ。




ホテルに添乗員さんが迎えにきてくれました。

添乗員さんの、
プリンスエドワード島滞在記に興味津々。


毎年、
蒸し暑い日本の夏の間、半年間は日本から
PEI(プリンスエドワード島を略してピーイーアイと呼ぶ)に住み、添乗員として働き、

厳しいカナダの冬の間は
PEIを観光に来る人も皆無で
何もできなくなることもあり、

日本に帰るのだそうです。
旦那様は日本で働くシャラリーマン。

赤毛のアンの話になれば
小説の隅々まで読み込んでいるマニアだとわかります。


バスの中。赤毛のアンが大好きな人たち。





ホテルのある、
シャーロットタウンから

赤毛のアンの舞台になった
アボンリー、
キャベンディッシュへ

車で1時間くらい。



景色の綺麗な海岸。


土の色が、
鉄分を含んだ赤になるのが
プリンスエドワード島の特徴。


天気予報が
雷雨から、晴れて暑くなりました。


当たらないから
天気予報はよく見ないし


あとは自己責任。





日本なら着ていく服まで教えてもらえる!笑笑

YOUたちが天気を気にしないわけが
ここにきてまたわかった気がした。






母は痛み止めを飲みながら
1日歩きました〜〜
元気です💕


モンゴメリのお墓をまわったり、


このお墓だけゴージャス。

基本埋葬ですが、
最近は冬に亡くなると
雪が大変なので、
春まで遺体を冷凍保存して
土を掘り、埋葬するらしい!!

モンゴメリのお母さんと祖父母のお墓もありました。



次は
メインの赤毛のアンの家のモデルにもなった

グリーンゲイブルズ(緑の切妻屋根の家)💕


赤毛のアンの作者
モンゴメリの親戚のお家をモデルにしました。

今は観光地になり
アンの部屋とか展示しています。







お花もたくさん咲いていて綺麗でした💕

マシュウの納屋を再現。



壁紙が派手なのは、
壁にハエなどが止まり
つぶしたり叩くため、
汚れが目立たないようにするためらしい!



昔は髪の毛のリースを編んだのだそうです。
応接室に髪の毛のリースを飾るのが風習。




アンの物語の中で、
イチゴ水と勘違いして
親友のダイアナにお酒をのませてしまうアレ!

イチゴ水の瓶!

つづく。