今日、被害妄想はautomaticだ。
無意識に
自動的に
習慣づいて起きる
そんなあり方の仕組みを書いてみました。
でね、
思い込んで、
決めつけたまんま
”自分には価値がないから”
”どうせ大切にされない人間”
というセルフイメージで
拗ねたコミュニケーションしていた時期がありまして、
それはわたしが30代の反抗期でした。
相手には悪意、攻撃性がないのに
わたしにはそう思えて決めつけたまんま
つっかかっていく。
つまり
チンピラ。
笑笑。
今思い出すとコミカルなんですが
わたしは真剣だったんですね。
毎日チンピラして
両親につっかかりました。
その目つきがガン飛ばしてる!
バカにしてる!
大事にしてくれてない!
ケンカ売ってんのか?オラー!
。
。
よくぞ、
付き合ってくれたとも思いますが
父は途中から
チンピラで、
思い込んだまんま話をするわたしと絶縁になりました。
父も怖かったろうな、と思います。
わたしがブログを書いたり
SNSで発信するようになり
通りすがりの知らない方から
バカ!
下手くそ!
とか、
愛がないのに愛があるふりすんな、
ブログを書く資格ない、
死 ね、などの殺意のような文句、
とか、
批判、脅迫ともとれるメッセージが来たときに
ああ、わたしもこんな風に
勝手に相手を決めつけて
つっかかっていってたな、とも
気づかされた。
チンピラはわたし自身でもありました。
で、両親とのコミュニケーションは、
わたしが自分をどんな人間かと思うか?
のあり方が変わっていき
愛され、うぬぼれ前提に変化しながら
スッと
お互いの違いや
愛情表現の違いに気がついて
わたしのこと大好きだもんねー💕
んだんだ💕あだりめえだあ
になっていったのでした。
わたしがわたしをどんな人間だと思うか?
その土台があれば
どんな気持ちも
愛され語として溢れてくる。
チンピラコミュニケーションに気がついたらチャンス。
素直な愛されるわたしなら
どんな言葉で今を表現しようか?
家族に、
友人に、
職場の仲間に。
そしてわたし自身に。