母は昔からよく言っていたこと。
そんな人たくさんみてきたから
あんた、大変になるからあ。
あんた、気をつけなさいよ〜〜
わたしこれを新婚の時に聞いた時は
ヤバイ!
あんまり夫を好きになると
夫が先に死んだら
わたし生きていけない!!
と、真剣に焦りましたの。
(なぜか夫が先に死ぬ前提。。
母の前提
思い込みは、
妻たるもの、夫に頼っていてはいけない
妻たるもの、夫に助けてもらえば
あとから何もできなくなり
不幸になるもの。
だからベッタリと甘えたり
頼ることをすると
こんな風に忠告していたんです。
わたしも母教の信者でしたから、
しっかり聞いてました!
で、昨日も母が同じようなことを言ってきたんです。
お母さんよくしってる夫婦も、
仲が悪いと別れる時もサバサバしてたわあ。
仲がいいと別れが辛いのよ。
死んだ後大変になるのは
頼っていた方なんだからあ。
。
。
。
うん。そうだね。
子離れも親離れも
誰かの別れも
わたし愛しすぎて泣いちゃう。
で、そんな人生でいい💕
昨日はそう思いましたの。
同じ母の説法も
母はそう信じているのだな、で
終わる。
そして、
母はこう思うことで
自分が体験してきたパートナーシップの、
幸せや幸運を探して意味付けしたんじゃないかなあ。って
思った。想像した。
母の幸せの証拠集めを。
だからいま自分は後悔や悲しみに暮れることなく
生きていられる、と。
わたしすごいじゃん。
わたし素晴らしいじゃん。
と。
わたし、お母さんが死んでも
パパが死んでも
めご子が独立しても
寂しくて泣いちゃう〜〜💕
だってこんなに大好きだからなんだよ〜〜
こう話して、
母も
そうだよね〜
お母さんも一人暮らしして
楽しかったけど
今あんたたち居ないだけでさみしいもん。
誰かを愛すればさみしさもセットでついてくる。
別れの悲しみや辛さも
愛しい数だけついてくる。
人を愛したり愛されたりする時
それは覚悟も同時についてまわる。
母は一度、
誰にも頼らない代わりに
誰からも愛されないことを覚悟したかもしれない。
愛されないことは
嫌われたり
悲しみや辛さを回避できるから。
今こうして
別れを想像しただけで泣けてしまう家族になり、
それが幸せなことだと
喜び合いたい。

