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締め切りはあさってです。
娘に無意識にしてきた攻撃主張。
それからの信頼回復には時間がかかりました。
攻撃主張したいとき、
だんまり貝姫でいたいとき、
わたしにはどちらもあります。
今はできるだけ素直に気持ちを伝える意識をして
コミュニケーションをしていますが、
長年の習慣なので
なかなか治りません。
治らないのを知っているから
意識しています。
今は気がついたら
その日中に素直になる。
これはトレーニングです。
で、
攻撃主張(威嚇、脅し、非難、批判、否定)
をし続けた後は
信頼回復には時間がかかると思っています。
わたしが父に攻撃された時にも
まず、わたしのセルフイメージが、
わたしは攻撃されていい人、
でしたから、
そこからまず思い込みを解いていく。
そして父の暴言の背景にあった、
ヒストリーや
父の愛の形を知る作業。
腑に落ちて、
わかるまでに5年必要でした。
わたしはラッキーな人間で
娘の様子がおかしいな、と思った時に
プロのカウンセラーさんに話を聞いてもらい、
わたしの偏りに気がついて
早々に素直になる方へ導かれ、
また、
自分がずっとそうなりたいと思っていたタイミングと合ってたので
一年くらいかけて
娘がわたしに打ち解けてくれたと思っています。
で、回り道ですら
意味があり
そのかけた時間分、
自分を愛おしいとも思えた。
あらゆるボタンのかけ違いは、
時間の分お互いの愛情もあって
困難な道のりともなる。
わたしがこうして来た道も
色んな人に出会うたびに
きっと道の途中だろう、と
心から信じられる。
だからありがたい。
こんなに悩ませてくれた日々が。
いま、何かに悩める人も
ただの道の途中。
次はだんまり貝姫についても書いてみよう。
