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【今日生き通信。父の言う対等になれないの意味】

みなさんおはよう🌺



昨日は存在給についてのお話。
今日はだんまり貝姫と攻撃主張型のお話と
父がわたしに言った


お前とは対等であるはずがないの、意味について。





ーーーーーー


自己完結するときって、大抵拗ねたりいじけたりしています。



で、
拗ねたりいじけたりしてるときって

長い間、自分の気もちを伝えていなくて

急に諦める。




どうせ何いっても無駄なんだろう。
こうなるのは、わたしが聞いてもらえない人だと思い込んでる。

諦めてだんまり貝姫になる。




また、
こうやって自己完結したり、

矢印を自分責めに使わず
相手責めに使う。

相手がこうだからわたしはこうなったんだから!

と、相手を批判して
攻撃言葉を使って正しさを主張する。

これが攻撃主張型。





わたしにもどちらもあって、
対等な関係が揺らぐ時に
傾きます。

で、どうしてこんなことが起きるかといえば
あり方が、
わたしはどうせ無関心なんだ、
とか、
わたしはどうせ責められる

と思い込みやセルフイメージがあると

だんまりになったり
攻撃主張になるんだと思うんです。




わたしの場合、
男の人や、父、姉、にだんまりになりやすくて
娘やたまに母に攻撃主張になりやすい。



気がついたら意識して
言葉遣いからかえてみています。
最初は形から。



父に話す時、父と同じように言い切ってみたり
自分が偉そうだな?と思うくらいで話してみたり

娘に話す時には敬意を込めて敬語にしてみたり。

そうしてるうちに適度なコミュニケーションのコツを掴めて来ると思っています。





父はよくわたしに、
お前がお父さんに対等になれるはずがないと言いました。


その時のわたしの解釈は
わたしに価値がない、
わたしは見下される存在に扱われた、

です。




今のわたしなら、



お父さんはある一点において、
並々ならぬ経験と実績があり、
その点においてお前にアドバイスをしているのであって
その点では上なんだよ。



と言っていただけでした。




仕事を立ち上げ、家族全員を養う点で、

父の愛情は経験と実績があり
父しか語れない自信があった。

それが、お父さんの愛情だ、と。




わたしに、
まだ働いた経験がなく
家族全員を養い、
社員に給料を払って
そんな
体験を一度もしないお前が

お父さんに対等に口を聞くなよ!

愛情がないと決めつけて
アレコレいうのは
早いんじゃないか?

と言ってきてただけなのでした。







わたしは
弟にクソバイスして、
自分が同じ立場になり
それが恥ずかしかったと体験して、



父のように起業して会社を持ち
娘の学費を払い
税金を払い
四人家族の大黒柱になり
会社のお給料を捻出して


父の愛情がどれほどのものかも、
思い知った。

そして
それが宝物に感じている。




信長のようだった父の理解のできない言葉たち。

まだまだ父の言葉を、
わたしはあとから理解していくんだろう。


ボディブローのように後から効いてくる。

オメもいずれわかるべ。



わたしをバカにしていたと思っていた言葉は、
いまは


オメも、いつか子どもに愛情与える体験をしてくさ、と受け取っています。







Meg.