こちらのつづき。



わたしは両親、きょうだい、
夫、娘からも嫌われます。






それでも、今は大丈夫です。






前は

家族は全てにおいて愛し合うもの、と思っていたんです。




わたし自身も、


父のヒゲや、
匂いや、
話し方や、 
怒鳴り散らすところが

嫌いだった



母の、

影で父をバカにしたような
または全否定するような言い方が、

わたしの着ている服を見て
男子が見たらどう思うか聞いてくる時、

私が嫌だと言っても
父への愚痴をやめないとき

嫌いだった。



で、

親だって、
親だから、家族だから

距離感がなく、
ズケズケとして、お互いにそうして、

嫌だなあ、
って感じたり

否定してみたり、

非難してみたりしただけ。






嫌われたり、好かれたり
興味あったり、なかったり、

喜怒哀楽、すき、きらい、

快、不快、

不安、安心



を感じながら関係してるのが家族なんだ、って思っています。






家族から嫌われる。
悪意もたれる。
そんなときもある。
それもいれておける。





大好きも嫌いも
全部の感情がある。



大丈夫です🌺







2010年、

親にたくさん聞いてみた。


わたしが否定に受け取ってかた

数々の言葉たち。




わたしを嫌いで、

わたしを悲しませようとして言ったのか?




で、


嫌いで言ってても、


悲しませようとして言ってても


そんなのどうでもいいな、って


今は思えるんです。








だって、そういう悪意も、


親だってある。



わたしにだってある!







そして、悪意を向けられたとき、



わたしがわたしの価値を

いつも決めてよかった。






誰かに決めてもらうんじゃなく



全てはわたしが決めることだった。





最低ラインでも大丈夫、って


嫌われてるわたしでも大丈夫ってこと。






いま、スナックゴールドでも


親や、身近にいる人に

それは悪意なのか、


聞いてみよう、ってやってます。




まず、自分の被害妄想かどうか、


本人に聞いてみよう、って。






で、そこからいろんな答えが返ってきて



嫌いなんだ、
悪意だったと言われても



それでも大丈夫。






それがゴール。






どんな状況であっても

自分が自分をどう思えるか?






これが人生でのテストなんだって思っています。





今日もわたしはわたしと仲良くすればいい。


誰かは嫌っても、

わたしだけは、このわたしをどこまでも信じてみよう❤️