対等にコミュニケーションするってなにかわからなかったわたし







20代の頃、

どっぷりと外国人YOUたちの魅力にハマりました。


チャイニーズYOUを筆頭に
たくさんの外国人と知り合い、
次々にコミュニケーションするのが楽しみでした。

英語はその時に、
簡単な会話を覚えました。

わたしは短大でデザインを学んで、
必須科目に英語と心理学があり、
数ある科目の中で
その二つだけ単位を落としたんです!


人間ってわからないものでして、
今は英語と心理学が大好きで
毎日のように学びたい。


結婚後、
短大時代の英語の先生に
国際交流のお祭りでバッタリと会い、

わたしが生徒だったことを英語で挨拶したら

君は英語がうまいね〜〜と言われて

ハイ、当時はあなたからDをもらったんだけどねウインク

と返したら


オー!僕はなんてことしたんだあ笑笑って言われましたの。



わたしは失敗したり文法があってなくても気にならず
今でもデタラメ英語だけど
外国人YOUたちもそんな感じだったので
気にしなくなりました。

返ってたどたどしい日本語が
愛おしく思えます。




あ。脱線!



わたしは対等コミュニケーションは、

外国人YOUたちのあり方から学びました。


特にハッキリ断ることや

怒りを小さい違和感のうちに表現することが

わたしにとっては毎回驚きで、

自分も英語でなら

イヤな顔したり、
言葉に表現できたりして

生き返ったような喜びを感じてました。



つづくー!