わたし泣くの大好きなんです。
最近泣いてないなあ、と
思うとわざわざ泣けるような映画見て泣いたりします。
泣くとスッキリするし
なんか眠くなる。
我が家では感動シーンになると
泣く前にわたしにティッシュが運ばれてくる。
あまりに辛い時は涙が出なかった。
涙が出るのは感情が生きてる証拠に感じる。
で、泣くことに罪悪感がないと、
つまり
泣くことをじぶんが、悪いことと思ってないと、
誰かに、
「泣きやがって!」
と悪意をもって言われようが
スルーできます。
わたしの罪悪感センサーにひっかからない。
わたしはぽっちゃりしてること、
二の腕がたくましいこと、
斜視の目、
緊張して震えて、
挙動不審になる自分、
腹が立つとネチネチして相手を攻撃したくなる自分を
悪いこと、
恥ずかしいこと、
価値のないこと、
にしてきたから、
そこを誰かに言われただけで
ほらやっぱり。
だからわたしは愛されない。
わたしが思った通りだわ。
だってわたしも嫌いだもん。こんなわたし。
って自分に厳しかった。
全部わたしなのに。
誰かの言動にモヤザワしたときは
わたしが禁じてきた感情や
性質に気がつけるチャンス!
魔法の言葉は死んでもいい。
ハカハカななちゃんは、
よく泣き、すぐにこわい、といい、
それは誰かをいつも嫌な気持ちにさせるという。
誰が悪いことにしてる?
泣くのは
怖いというのは
嫌な気持ちになるのは
わるいことですか?↓