今日は義姉家族が仙台に遊びにきました〜🌺

義理の姉、といえば、
法事de肩甲骨のアノ姉です。













マニアなら鮮明に覚えてますね。
ブラを前後ろにつける姉です!
(けっして小さなお胸ではありません!!
立派なお胸でもやらかす!)







で、
仙台といえば牛タン!!

牛タンと言えば夫は利久派!
わたしは伊達の牛タンの味噌味推し!!
一福も好きだなあ❤️



で、久々に分厚いお肉が食べたくて利久に行きました〜🌺


みなさんはどこの牛タンが好きですか?


めっちゃ
美味しかったあ❤️

今なら30周年記念で2月いっぱいは、
4枚のが、5枚入り!!
(分厚い1枚が、
2枚に切って出されるので計10枚もでてくる!
すごいボリューム!)





秋保にも行きましたよ〜

秋保に行ったら
このおはぎ!!

田舎の小さなスーパー
さいちさん。

とっても人気で、
全国からくるお客さんで
朝から激混みなのです。

わたしはあんこのおはぎが1番好きです。



カマボコにもなれるよ〜!


姉家族とカマボコできゃっきゃしてたら
Meg倶楽部メンバーに声かけられましたあああ!

カマボコ作りの体験もできますの!


旅先でいろんな計画立てたり
遊びに対して貪欲な姉家族に感心したわたしですっ!!







今日は一日旅気分で
大好きな義姉と会えてハッピー❤️



義姉の話。


結婚がきまり、

わたしが両親と夫の実家に泊まった時に


それはそれは大歓迎されて、

義母や義祖母や義姉が

何日もかけて作っただろう田舎料理が食べきれないほど次々運ばれて、、





わたしや母は喜びより、味わうより

プレッシャーに押しつぶされそうに感じていました。





見たことも食べたこともない、

山菜づくしの郷土料理。





当時のわたしは、

これをこれからわたしがお嫁さんとして、
お客様にふるまわなければならない、


実際女たちは近所の親戚が手伝いにもきたりして
台所でてんやわんやしてるのがわかる。





わたしは結婚したら
あの女たちのように男たちや客人に尽くさなければならない。




母も同様、わたし以上に
わたしの料理面、
お嫁さんとしてのつとめ、をしんぱいしたんです。



母も長年、

「妻たるもの、自分のことは後回しにして
夫や夫の家族のために
尽くさなければならない」

という
メソッドの中で生きてきた。




みんなで楽しい団欒の中で
わたしと母だけが固まり、
帰る日にはプレッシャーで2人で泣いてしまいましたの!!
(わたしは22歳で母は49歳!)





母が、うちの娘に農家の、長男のお嫁さんが務まるはずない、
とポロポロ涙。



わたしも何か大変な間違いをしたんではないか?
とポロポロ。。





そしたら玄関で泣いてるわたしたち母娘に
義姉がやってきて、


お母さん、大丈夫ですよ。

めぐみちゃんのことは、

みんなで、大事に大事にしますから。


と言ったんです。





姉らしい、
嘘のない心からの言葉でした。



今でも母とあの言葉に安心したよね、と
涙するくらいです。







勘違いと思い込みにまみれたわたしを

そうじゃないよ、
あなたを歓迎しているよ、
あなたは可愛い家族だよ、

と辛抱強く皆んな待ってくれた。





姉はシンプルで、
細かいことは気にせず、

実際ずっと優しくて楽しくて、
わたしの気持ちも聞いてくれて、
ユーモアでこたえてくれる。

いつも会えばほっこりします。




義母や義父も、ずっと宇宙人のようなわたしに
まっすぐに愛情注いでくれて、

娘として可愛がってくれた。




わたしは20代からは夫の家族にも育てられた、
とも思っています。