不安は蓄積データである。






わたしはパニック症になる前、

不安やストレスはいっときで、

過ぎ去ればまた平穏な心になることを知っていました。




26歳でパニック症の発作を体験して、

あれから何度か恐怖感を味わううちに


いまでも恐怖感をすぐに想像できるっていう、

スペシャリストになりました。








恐怖感なら任せて!


のわたしですが、


お金の心配をしてみて、と言われたら


できませんでした。






体調の心配はお茶の子さいさいなのに、



考えてみたら、

お金の心配や恐怖感を今まで味わった経験がないのです。




父や母は


好きなことをするために借金をし、


借金して得た仕事や住まいで

好きなことをしてお金を稼ぎ、

借りたものは仕事をして返していたのです。





わたしにはよく、





お金は使うし、大変な時期もあるけど


「何とかなるよ」とだけ


わたしに教えてくれていました。





何とかなるよは、

わたしにとっては

体調のことより、

お金は何とかなるもの、とインプットされていたようです。






ならば、やっぱり


長年の思い込み、



体調はなんとかならない。

を解くのもわたしです。





わたしだけが怖いと思う、

体調の変化。



今なにも起きていないのに

必ず怖いことが起きると思い込む脳みそ。




脳みそに教育したなあ。と思うわけです。



毎日毎日言い聞かせた。





そら、そうなるよねえ〜、と

わたしの脳みそに話しかける。





教え込んできたけど、
ごめん、わたし間違えたことあなたに教育してたわあ。





明日は車でドライブしたり
少し観光。


わたしは健康〜!

しかもアプリで年齢が20代だって。

じゃあその歳のつもりでいいもんね!




父からの
病人にならない健康メソッドの教えを抱きしめて
お出かけしよう🌺





人生はどんな波があっても

その波を楽しんでいいのだ〜!




わたしのハカハカは
相変わらずだけど

今はそれがネタになるな、

と思いながら自分を楽しんでいます。