わたしは対等であることを”意識”しています。
意識していないと
すぐ誰かとわたしを比べて卑下してみたり
見下してしまう癖があるんです。
で、対等である、ということは
心理学から勉強したというより
YOUたちと過ごした20代の日々に叩き込まれたような気がしています。
英語には敬語がありませんし、
まず名前で呼び合う。
先生と生徒、
年上、年下
先輩、後輩
ここがまず対等の土台になりました。
その日々の時はわからなかったけれど
30代でアサーションを知ってから
ああ、わたしは20代で大切なことを学んでいたのだなあ。と思ったのでした。
30代では
親と子、
夫と妻、
ここにフォーカスしました。
対等、ということは
声サロンでも話しています。
人の上に人を作らずbyスネ岩戸アイドルさっちー
で、日本では師匠と弟子、というのがありますよね。
伝統芸能とか、継承していくもの。
歌舞伎や相撲。。
礼儀を重んじて、師匠につかえて、技やおもいを継承してゆく。
そういう文化も素敵だなあ、と思ってもいます。