お母さんが最初に出会う、大好きな人
大好きな人の言うこと、
ききたかった
きいたり、受け入れたりして
喜ばれたと思ってた
また、お母さんより好きな人に出会って、
家庭を築いていく
で、築き方をワンパターンでしか経験していない
相手の話や、要求をただ受け入れるか、
または、腹のなかで沸々と湧き上がる気持ちに蓋をしながら
表面は何も感じないふりをして
相手に察してもらいたいと思いながら
物分かりの良いおとなのふりをするか
目の前にいる人はいつも
自分とひとつになる
私も、
父が見せたくれた怒り
母が見せてくれた腹黒さ
一度わたしに全部戻してみることから。
全部ある、と知り
全部私なんだ、と自覚してみることから
一歳の娘ちゃんが出会う初めての男性は
ユウスケ君
同じ人間同士、どんな気持ちになるか
自己紹介の旅の始まり
奥さんともなんでも話してみて
変化を感じ合いながら
一日一日築いていく家族生活の旅