趣きのある古民家カフェ(Space Cafe Gallery 藍)でクリスタルボウルの演奏会を企画してくれたまゆちんのおかげで、年の瀬に贅沢な時間をすごすことができました。
大小さまざまなクリスタルボウルやウィンドベル(上の写真の左上に写っている筒みたいなもの)で奏でられるものは、私にとっては音を耳で聞くというよりは、その響きを身体で感じるもの。
演奏者はクリスタルボウリスト椎こと、しげちゃん。
去年、2人で誕生祝いを目的にしげちゃん宅で会い、その時に初めてクリスタルボウルを体験しました。
昨日から「風の時代」に入ったと言われるけれど、多分、これからはいろいろな物事の流れのスピードが急で、流れに乗ればすっと行くけど、迷っていると取り残されてしまうような状況になるんだろうな。
今日だけでオンラインの講座3つの申込と、友人とのランチの約束…の計4つの新しい予定をあれよあれよと思う間もなく決めることが出来たし…。(最近の私には非常に珍しいこと!)
でも、自分の望まない流れに乗ってしまったら、リカバリーが大変!
自分が乗るべき流れなのかどうかを、自分の心の声を聞きながらすばやく判断していくという、なかなかにスリリングなことが求められているような気がします。
自分の心の声をきちんとキャッチできる感性を研ぎ澄ます方法はいろいろあるだろうけど、このクリスタルボウルもその1つとして大きな力を持っていると私は思っています。
クリスタルボウリスト椎さんの活動範囲はこれからどんどん広がっていくはずです。
年の瀬で、大きな時代の変換点を迎えた今日、クリスタルボウルの響きに身を委ねることができたのは私にとってとても貴重な体験になりました。