「Zzz・・・」


「・・・・・・」


「Zzz・・・」


「・・・・・・」


見ると福沢は、赤ん坊のようにスヤスヤ


眠りこけているではないか!


「ばかああああああああああ!!!!!」


グシャ!!!


拓郎のひざが福沢の顔面にめり込むめり込む・・・・・・


「・・・ててて・・・・・・」


「てててじゃねえよ!!!なーに寝てんじゃボケェ!!」


「お前誰だ!?」


ビリビリビリ!!!!・・・


拓郎は福沢のVジャ○プを引き裂いた。


「俺のジャ○プがああああああ!!!」


「うっさーーい!!!人がせっかく待ってやったのに

 オメーはどんだけ自己中なんだ!!!

 なんで記憶喪失してんだあああああ!!!」


「ゴメンゴメン悪かったよ・・・・・・

 だから眼鏡のレンズマッキーで塗りつぶさないで!!!」


このようなやりとりは、


2人が一緒にいると何度も起こる。


しばらく経って2人は落ち着き、


夏休みの計画について話し合い始めた・・・



(第三節 ツエスト 5 終わり)








拓郎はマンガ読みながら、


さっきの不可思議な現象について


福沢に相談すべきか考えた。


『どうしようかな・・・・・・

 いきなり言ったら驚くだろうな・・・・・・


拓郎は彼の性格を踏まえてもう少し考えこんでみた。


彼はマンガやアニメに囲まれて生活しており、


たまにオススメしてくる曲も全てアニソン。


そんな半分以上二次元に住んでいるようなヤツに


「時間がとまった」なんて言ったら、一生それについて


一点張りにきいてくるはずだ・・・・・・


結果、拓郎は彼にあのことは言わないことにした。


「ってかお前はいつまで読んでんだ!!!

 まあ俺も読んでたけど・・・・・・

 もう30分は経ったぞ!!!

 いい加減やめ・・・・・・!?」


彼は拓郎に背を向けた状態でよんでいたのだが、


「う、うそだ!いつからだ!さっきまでちゃんと・・・・・・


マンガを読んでいたはずの彼は・・・



(第三節 ツエスト 4 終わり)



福沢の家は拓郎の家からなかなか近い。


自転車で3分くらいだった。


彼の家は最近、増築したばかりでかなり新しい。


福沢の部屋は増築した方にあった。


「おじゃましま~っす!」


「あ~ら拓郎くんね、いらっしゃい」


福沢の母が応えた。


普通にしていれば優しい人だが、


大人数で押しかけたり、遅くまで家にいたりすると


たちまち本来の肝っ玉かーちゃんへと化す。


「綾太~拓郎くん来たよ~」


「う~い」


3秒程遅れて福沢が返事をする。


拓郎はいつものようにずかずかと


彼の部屋へ向かった。


「来たか」


「おう」


彼の部屋は4畳半程の畳が敷いてある部屋だった。


廊下へ続くドアとは別に、倉庫部屋へ続くドアがあり、


倉庫部屋は彼の妹の部屋へと続いている。


彼の勉強机の隣には、天井まで伸びる本棚があり、


そこにはビッッッッッシリと・・・・・・


マンガが並べられていた。しかも全部新品。


彼は畳に寝そべって「Vジャ○プ」を読んでいた。


少し息使いが荒い。顔がニヤけている。


「ヤレヤレ・・・・・・相変わらずだなぁ、

 基礎問題集の1ページくらいやったらどうだ。」


「基礎問題集ってなに?おいしいの?」


「どこかで聞いたことあるな。そのセリフ。」


彼は中学に入ってから、成績が落ちた。


彼の成績とは反比例して、


マンガの量は増えていくばかりだ。


拓郎は友達として、ちょくちょく彼の行き過ぎた


言動にツッコミを入れている。彼が少しでも


いい人間になるために拓郎は言っているのだが、


彼はそんな思いをとうてい理解していないだろう。


「で、夏休みの計画を話し合うんだろ?

 早く済ませようぜ。俺は帰ってバクマ○。を見たいんだ。」


「ああ待って、いいとこいいとこ・・・・・・」


このパターンでは言っても聞かないな


と拓郎はいつものように悟り、


ビッシリとマンガが詰まった本棚から


男子○校生の○常を抜き出し、


部屋の隅に置いてある座椅子に座り


読み始めた。この部屋のマンガの種類の多さには、


拓郎も少し憧れを感じている。それにしても


謎の財力だ。一体どこからこれだけの量を


集める金がでてくるのだろうか・・・・・・


怪しく思いながらの拓郎はページをめくる・・・



(第三節 ツエスト 3 終わり)






みなさん、


お久しぶりでございます(^-^)/


本日、無事中間テストが終わり


無事、数学が絶望的な結果になりました(笑)


いや~いいね~


テスト勉強がないって(=⌒▽⌒=)


おかげでこうしてブログを書いていられる訳ですヨ。


peny君のブログに書いてあったけど


http://ameblo.jp/8ma410-te/entry-11051306908.html


↑ココね。


本当、やっちゃった人とかいるのかな?


噂によれば4組のアノ人が大学生にヤられちゃったらしいけど・・・


俺もね、たまにありますよ、


「うおおおおお!!ヤりてえええええええ」


的な。まあ、クラスの中心人物的なヤツじゃないからな~俺は


でもね、過去に一人だけ、粘ればヤれせてくれそうなヒトが!












いねーよ。バカか?いねーよ。バカか?


いたらいいな~(;´д`)


しかしそんな非現実的なことが


実際に起こるのだろうか?


     ・

     ・

     ・


そういえば母は、


拓郎は“自ら”ソファに寝そべった。


と言っていたが、


拓郎にはそんな記憶は全くない。


扇風機が止まったところから


この現象は始まったのだから。


「母さん、本当に俺自分から寝たの?」


「は?・・・ついさっきのことも覚えてないの?

 さっき言ったじゃん。」


まあ母がそのタイミングで嘘をつく訳ないな


と拓郎は思った。


しかし終業式が終わってからの学活で


いびきをかいていた拓郎が家に帰ってから


寝るはずもない。これはやはり


夢ではなかった。


それに寝起きが悪いB型の拓郎が


さっき起きたときにかなりの爽快感があった。


まるで、


気を失った後に目覚めた人のように・・・・・・


『そうだ!俺には気を失った記憶がある!!

 しかもあれは、どちらかと言うと眠りに入って

 いったようだったし・・・・・・!』


拓郎はチラッと時計を見た。


考え事をしていたせいで40分も経っていた。


拓郎はすっかり冷めたチャーハンの


残りをかきこみ、麦茶を一杯飲んで


「いってきま~す!」


と共に自転車にまたがり、


約束をしていた福沢の元へ向かった・・・



(第三節 ツエスト 2 終わり)


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いやぁ、この前のうpから


一週間も経っちゃったから


話がつながらなくなりそうになって


あせったあせったあせる


この前のヤツの終わり方がちょっと


おかしかったのは急いでたんで


ご勘弁(?)くださいw m(..)mペコッ