月の裏で会いましょう (余談)
瀬波さんて犬っぽいよね…間違いなく犬。ゴールデンレトリバーとかシュナウザー?しゅっと長い犬のイメージです。
お付き合いをはじめたようですが、前途多難ですね。まだ苗字を呼んでいますが、高瀬さんの名前が某素敵編集長と被っているのです。字は違いますが。なんとなく出しそびれています。
虫にまつわるお話ができたら、また出てきます。とある虫のお話を書きたいのですが、好き嫌いもありますし。
わたしが、本の紹介文を見てわざわざ取り寄せてもらった本があります。
マニアにはたまらない一冊です!?瀬波さんが見たなら『いい本ですね』と熟読すること間違いありません。
昆虫というのは地球上で一番種類の多い生き物なのです。今も進化していて、新種が発見されています。
めちゃくちゃ虫好きって訳ではないのですが、子供の頃から身近な生き物でした。花や猫と同じようにそばにいたものです。
会社を歩いていたら、クワガタを拾うような所です(笑)貰ってきて家にいますが、今週で、オス、メスのつがいになってしまいました。
FULL MOONは夜を駆ける一部完結。二部はもう少しいろんな人がでます。現代の朔也くんは地震があった東北あたりにいるのではないでしょうか。ボランティアをしていそうです。朔也と黒猫の短編も書きたいです。季節はいつでしょうか。
書きかけの月が満ちるまでの短編もあります。こっちは食べ物の話ばかりです。
うっかり流れついてしまった人も、ぺた下さる人、ぺたしていないけれど読んで下さる人。
余談に付き合ってくださりありがとうございました♪
お付き合いをはじめたようですが、前途多難ですね。まだ苗字を呼んでいますが、高瀬さんの名前が某素敵編集長と被っているのです。字は違いますが。なんとなく出しそびれています。
虫にまつわるお話ができたら、また出てきます。とある虫のお話を書きたいのですが、好き嫌いもありますし。
わたしが、本の紹介文を見てわざわざ取り寄せてもらった本があります。
マニアにはたまらない一冊です!?瀬波さんが見たなら『いい本ですね』と熟読すること間違いありません。
昆虫というのは地球上で一番種類の多い生き物なのです。今も進化していて、新種が発見されています。
めちゃくちゃ虫好きって訳ではないのですが、子供の頃から身近な生き物でした。花や猫と同じようにそばにいたものです。
会社を歩いていたら、クワガタを拾うような所です(笑)貰ってきて家にいますが、今週で、オス、メスのつがいになってしまいました。
FULL MOONは夜を駆ける一部完結。二部はもう少しいろんな人がでます。現代の朔也くんは地震があった東北あたりにいるのではないでしょうか。ボランティアをしていそうです。朔也と黒猫の短編も書きたいです。季節はいつでしょうか。
書きかけの月が満ちるまでの短編もあります。こっちは食べ物の話ばかりです。
うっかり流れついてしまった人も、ぺた下さる人、ぺたしていないけれど読んで下さる人。
余談に付き合ってくださりありがとうございました♪
アリ
夏休みの学校の片隅に、うずくまる人がいる。
気分が悪いのか、頭を下に向け一点をじっと見つめている。
具合が悪くて動けないのか、身じろぎさえしない。知らない人からしたら、アブナイ人でしかないだろう。
でも私は彼が誰だか知っていたし、何を見ているのか興味があった。そばに寄って左側から声をかけた。
「瀬波さん何してるんですか」
「やあ。高瀬さん」
ちょっとまぶしそうに、こっちを見る、笑顔がやわらかい。春の日差しのような雰囲気を持っている人だ。
体をこちらに向けてくれたので、長身を折り曲げて見ていたのはアリだとわかった。
「働きアリの法則って知ってる」
「聞いたことある。働きアリの何割かは、働かないでいるってものでしょう」
「そう。割合は2:6:2で、働くアリ、休んでいるアリ、働かないアリになるそうだよ。
働かないからと二割のアリを省いたとしても、残ったものの中から、また二割の働かないアリが出る。
反対によく働くアリを除いても、残ったアリのなかから二割はよく働くアリになるんだよ。
高瀬さんは、どう思う」
じいっとこっちを見る目が、色素の薄いきれいな光彩をしていた。
見つめ合うのも、なんだか照れてしまうので働くアリを見てしまう。
「やっぱり働くアリがいないとご飯食べられないでしょう」
「そうだね。じゃあなんで、働いているアリを省いても、働かないアリを省いても割合は同じなんだろう」
「自然とそうなる…とか」
ははっと軽い笑い声がして瀬波さんを見ると、全開の笑顔でドキリとした。はにかむ笑顔も好きだけれど、くったくのない笑顔はやっぱり嬉しい。
「そう。まったくそうなんだよね。僕らは対象を観察して自然のルールを教えてもらっているだけかもしれない。
アリに限らず、群れで生活するハチなんかも同じじゃないかな。
働くアリばっかり集めたら、効率がいいかと思うけど、結果は同じ。二割は働かなくなるんだ。
それはただ遊んでいるんじゃなくて、何かあったら巣を守ったり戦ったりするための人員なんだよ。みんな一斉に働いていたら戦う者がいないものね」
「人間もそうならいいのに。みんな働きすぎだよね」
「働かないアリも必要なんだよ。みんながみんな働いていたら、疲れてしまうよね。いざ他のアリに襲われたとして元気なアリがいないと巣を守れない
余力がなくちゃダメなんだ。
俺なんかね、日がな一日こうしてアリなんか見てたりしたけど…ファーブル先生みたいに観察し続けるのはスゴイなって思うよ。
昆虫のスパンって短いよね。だから次の代にはよりよい情報を残そうとして多くの種が存在してるんだろうね」
「あ、そうそう。どーして瀬波さんずっとここにいたの」
にっこりと聞いてみる。風が瀬波さんの髪をなでる。さらさらとした長めの髪。なんだか犬みたい。
瀬波さんの長い指が顎にあてられ、考えこむ。一瞬の後に、目が大きく見開らかれ、不自然に視線がそらされた。
「ごめん」
「約束は10時ですよ」
もう2時間待ってますよ。言わない台詞は圧力となって瀬波さんの肩にかかる。
「ごめんね。お昼おごるから許してね」
ちらりと上目遣いで私を見る。ああもうっ
「連絡がつかなくて、私が心配していたのがわかりませんか。携帯、持っていてもマナーだったら意味ないです」
「それはムダに教授からの電話が入るからだよ」
「出ないから何度も連絡してるんでしょ」
約束時間前のドキドキも、時間に遅れている心配も、ちっとも分からないような笑顔で。
それでも私はこの人のことが好きらしい。何か興味があることを見つけたら、私との約束も忘れてしまうのに。
「あのね、高瀬さんとの約束は忘れた訳じゃないんですよ。早く来過ぎてしまったから時間を潰していただけですからね」
「…心配しますから、連絡はきちんと取れるようにしてくださいね」
飼い犬(彼氏)の躾はきちんとしなくちゃ。どうやら躾のしがいがありそうなヒトだから。
気分が悪いのか、頭を下に向け一点をじっと見つめている。
具合が悪くて動けないのか、身じろぎさえしない。知らない人からしたら、アブナイ人でしかないだろう。
でも私は彼が誰だか知っていたし、何を見ているのか興味があった。そばに寄って左側から声をかけた。
「瀬波さん何してるんですか」
「やあ。高瀬さん」
ちょっとまぶしそうに、こっちを見る、笑顔がやわらかい。春の日差しのような雰囲気を持っている人だ。
体をこちらに向けてくれたので、長身を折り曲げて見ていたのはアリだとわかった。
「働きアリの法則って知ってる」
「聞いたことある。働きアリの何割かは、働かないでいるってものでしょう」
「そう。割合は2:6:2で、働くアリ、休んでいるアリ、働かないアリになるそうだよ。
働かないからと二割のアリを省いたとしても、残ったものの中から、また二割の働かないアリが出る。
反対によく働くアリを除いても、残ったアリのなかから二割はよく働くアリになるんだよ。
高瀬さんは、どう思う」
じいっとこっちを見る目が、色素の薄いきれいな光彩をしていた。
見つめ合うのも、なんだか照れてしまうので働くアリを見てしまう。
「やっぱり働くアリがいないとご飯食べられないでしょう」
「そうだね。じゃあなんで、働いているアリを省いても、働かないアリを省いても割合は同じなんだろう」
「自然とそうなる…とか」
ははっと軽い笑い声がして瀬波さんを見ると、全開の笑顔でドキリとした。はにかむ笑顔も好きだけれど、くったくのない笑顔はやっぱり嬉しい。
「そう。まったくそうなんだよね。僕らは対象を観察して自然のルールを教えてもらっているだけかもしれない。
アリに限らず、群れで生活するハチなんかも同じじゃないかな。
働くアリばっかり集めたら、効率がいいかと思うけど、結果は同じ。二割は働かなくなるんだ。
それはただ遊んでいるんじゃなくて、何かあったら巣を守ったり戦ったりするための人員なんだよ。みんな一斉に働いていたら戦う者がいないものね」
「人間もそうならいいのに。みんな働きすぎだよね」
「働かないアリも必要なんだよ。みんながみんな働いていたら、疲れてしまうよね。いざ他のアリに襲われたとして元気なアリがいないと巣を守れない
余力がなくちゃダメなんだ。
俺なんかね、日がな一日こうしてアリなんか見てたりしたけど…ファーブル先生みたいに観察し続けるのはスゴイなって思うよ。
昆虫のスパンって短いよね。だから次の代にはよりよい情報を残そうとして多くの種が存在してるんだろうね」
「あ、そうそう。どーして瀬波さんずっとここにいたの」
にっこりと聞いてみる。風が瀬波さんの髪をなでる。さらさらとした長めの髪。なんだか犬みたい。
瀬波さんの長い指が顎にあてられ、考えこむ。一瞬の後に、目が大きく見開らかれ、不自然に視線がそらされた。
「ごめん」
「約束は10時ですよ」
もう2時間待ってますよ。言わない台詞は圧力となって瀬波さんの肩にかかる。
「ごめんね。お昼おごるから許してね」
ちらりと上目遣いで私を見る。ああもうっ
「連絡がつかなくて、私が心配していたのがわかりませんか。携帯、持っていてもマナーだったら意味ないです」
「それはムダに教授からの電話が入るからだよ」
「出ないから何度も連絡してるんでしょ」
約束時間前のドキドキも、時間に遅れている心配も、ちっとも分からないような笑顔で。
それでも私はこの人のことが好きらしい。何か興味があることを見つけたら、私との約束も忘れてしまうのに。
「あのね、高瀬さんとの約束は忘れた訳じゃないんですよ。早く来過ぎてしまったから時間を潰していただけですからね」
「…心配しますから、連絡はきちんと取れるようにしてくださいね」
飼い犬(彼氏)の躾はきちんとしなくちゃ。どうやら躾のしがいがありそうなヒトだから。
立秋を過ぎて
秋の領域だとしても、暑さが身にしみます。
夏の終わり、季節の変わり目はやっぱり体調を崩しやすいものですね。
最近は豆乳や、野菜ジュースを飲んでいます。
豆乳は、紀文のパックがいろんなフレーバーがあって美味しいですね。バナナはまあ普通かな…アーモンドがあってこれはこれで美味しいです。
野菜ジュースは、マンゴー入りの黄色い野菜ジュースが美味しい(^~^)紫の野菜も好きです。
太陽風や地磁気が体に及ぼす影響もかなりあるようで、このところかなり体がきつく、眠気ややる気の低下がありました。
ぺたもいくつかしか返せていません。
気長に待っていただけると嬉しいです。いつもありがとう。
夏の終わり、季節の変わり目はやっぱり体調を崩しやすいものですね。
最近は豆乳や、野菜ジュースを飲んでいます。
豆乳は、紀文のパックがいろんなフレーバーがあって美味しいですね。バナナはまあ普通かな…アーモンドがあってこれはこれで美味しいです。
野菜ジュースは、マンゴー入りの黄色い野菜ジュースが美味しい(^~^)紫の野菜も好きです。
太陽風や地磁気が体に及ぼす影響もかなりあるようで、このところかなり体がきつく、眠気ややる気の低下がありました。
ぺたもいくつかしか返せていません。
気長に待っていただけると嬉しいです。いつもありがとう。