バラ
咲いてくれなくても好き
咲いてくれたら
もっと好き
バラの季節は春ですが、四季咲きなら秋も咲いてくれる場合があります。
その場合、春咲いた後に牛肥をあげておくんです。それを、お礼肥と言います。
それでも秋に咲くかはわからない(笑)
花芽があがってくると嬉しくて、いつ開くのか毎日見てしまいます。
この花もゆっくり四日かけて開いてきたのです。
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ガーデニングは春の準備です。毎年育てているヒヤシンスも、今年もひとつだけ手に入れて、容器に水を張り楽しみにしています。
毎年入手していたお店が、三玉入りの球根しかなくて、違うお店に行ったらひと玉入りがありまして、ガラスの容器もありました。
来年、ここでガラス容器も買おうかな。
なぜ今年じゃないの(笑)
わたしは気が長いのでしょうか。楽しみな予定を立てても、決行はのんびりなのです。
推しメン 2
またしてもエレベーター待ちで会ってしまった。榊部長である。ふんふんと携帯を弄びながら機嫌がいい。
「お疲れさまです」
「おーお疲れ」
なんだか恐々近づいてみた。
「なんかさ、姪っ子が通う高校に『ふっかちゃん』が来たらしいんだ」
いかつい顔の横に携帯画面を並べてにやけている。にやけた般若は、それはそれで怖いものの、世間話だからと自分に言い聞かせて携帯をのぞく。
携帯画面には『ふっかちゃん』が表示されていて、愛嬌を振り撒いていた。
「上手に撮れていますね」
「だろ。被写体もいいからな~写真映えするわ」
着ぐるみに写真映えがあるのかわからないが、フォルムが変わらない以上、可動できる手足のリアクションが肝だろう。確かに『ふっかちゃん』は片手をあげて、その反対の足は踵をあげるというキメポーズを作っていた。
「ゆるキャラの投票もあと数日ですからね。女子高生パワーで票を伸ばす計画ですね」
うんうんと榊部長が頷く。
「そらぁ営業に出るよな」
そこにまたしても横山がやって来た。
「横山~姪っ子の学校に来た『ふっかちゃん』だ」
般若もドヤ顔である。どうしたって自慢したいらしい。
「へー。駅のそばの私立校ですか、もう何度も行ってるそうですね」
さっと般若が強張る。
「姪っ子はそこじゃない。駅から離れた公立だ。初めて来たっつてた」
「そうっすか」
横山はその変化に気づかず、平然としていた。
「不公平だ!」
般若は歯を食いしばっているので、怖い顔に凄みがましている。
「よし。うちの会社にも呼ぼう」
意をけっして般若が言いきった。
「貸し出しあるみたいですよ。オレ入りましょうか。得意っす、そういうの」
横山が中に入ったりしたら、女の子のお尻ばかり追いかけるに決まってる。
「女子に囲まれてキャーキャー言われたいっす。榊部長、写メ撮ってもいいっすよ」
「絶対、却下だ」
「お疲れさまです」
「おーお疲れ」
なんだか恐々近づいてみた。
「なんかさ、姪っ子が通う高校に『ふっかちゃん』が来たらしいんだ」
いかつい顔の横に携帯画面を並べてにやけている。にやけた般若は、それはそれで怖いものの、世間話だからと自分に言い聞かせて携帯をのぞく。
携帯画面には『ふっかちゃん』が表示されていて、愛嬌を振り撒いていた。
「上手に撮れていますね」
「だろ。被写体もいいからな~写真映えするわ」
着ぐるみに写真映えがあるのかわからないが、フォルムが変わらない以上、可動できる手足のリアクションが肝だろう。確かに『ふっかちゃん』は片手をあげて、その反対の足は踵をあげるというキメポーズを作っていた。
「ゆるキャラの投票もあと数日ですからね。女子高生パワーで票を伸ばす計画ですね」
うんうんと榊部長が頷く。
「そらぁ営業に出るよな」
そこにまたしても横山がやって来た。
「横山~姪っ子の学校に来た『ふっかちゃん』だ」
般若もドヤ顔である。どうしたって自慢したいらしい。
「へー。駅のそばの私立校ですか、もう何度も行ってるそうですね」
さっと般若が強張る。
「姪っ子はそこじゃない。駅から離れた公立だ。初めて来たっつてた」
「そうっすか」
横山はその変化に気づかず、平然としていた。
「不公平だ!」
般若は歯を食いしばっているので、怖い顔に凄みがましている。
「よし。うちの会社にも呼ぼう」
意をけっして般若が言いきった。
「貸し出しあるみたいですよ。オレ入りましょうか。得意っす、そういうの」
横山が中に入ったりしたら、女の子のお尻ばかり追いかけるに決まってる。
「女子に囲まれてキャーキャー言われたいっす。榊部長、写メ撮ってもいいっすよ」
「絶対、却下だ」
ポケット
ポケットにお札が一枚あったなら
電車を二駅のり
君のうちにいく
君の家で
甘い甘いミルクティーを飲んで散歩にいこう
バラを見に植物園に行って
ワッフルを買ってあげる
もしもポケットに小銭しかなかったら
二駅歩いて君のうちにいく
銀杏並木を散歩して
みたらしだんごを買ってあげるよ
豆大福はまたあとで
右手をつないだ君が
不器用そうにおだんごを食べる
食べづらいよねって言いながら
わざと恋人つなぎにしてみる
電車を二駅のり
君のうちにいく
君の家で
甘い甘いミルクティーを飲んで散歩にいこう
バラを見に植物園に行って
ワッフルを買ってあげる
もしもポケットに小銭しかなかったら
二駅歩いて君のうちにいく
銀杏並木を散歩して
みたらしだんごを買ってあげるよ
豆大福はまたあとで
右手をつないだ君が
不器用そうにおだんごを食べる
食べづらいよねって言いながら
わざと恋人つなぎにしてみる
