ふんわりシフォン -2ページ目

おはよう

いいお天気になりました。

今日は水やりは無くていいかなとブログを書いてます。でも花がら摘みはしますけれど。


バラも咲きました。シャーベットオレンジのアロハとミニバラ。

ビオラも元気。


書くのもゆっくり進行しています。もう少しで『完』が打てるところまで来ています。ブログにアップするのが途中になってしまっているので、きちんと完結させなくては。


さぁ頑張ってこー!

リアル

嘘のような本当の話。

会社で商品を取ろうと、ちょっと背伸びぎみに高めの場所の商品を取った時のことです。


こつりと隣の商品に当たりまして。それが傾き、ひとつ分空けて並べられていた商品箱にゆっくりと傾いていきました。

こつ、こつ。微かな音が遠退いていきます。前後三列、上には五段。その商品が横にざっと十二列。

わたしが偶然倒したのは、前後三列の真ん中の列。音はすれども、様子は見えない。

まさか…

途中で止まるよね…?

呆然と固まっていたら、バタバターンと最後のほうは前列の商品を巻き添えにして将棋倒し。


「なになに!?」

あまりの衝撃と音の大きさに近くにいた人がすっ飛んで来ました。

「………あー…なんだか将棋倒しになりました」

あまりのことに、しばし呆然。


「はあ~怪我がなくて良かったわ」


良くない。良くないです。将棋倒しにあっても、割れたり欠けたりする商品ではなかったことが、不幸中の幸いですがね…あまりよろしくありません。

端から直し始めると、新人の若者が手伝いに来てくれました。

「わたし結構この会社に居るけど、将棋倒しとか初めてだわ」

「本当ですよ。自分もびっくりしました」

衝撃でちょっと歪んだりしたかも。ごめんなさい。


そんな訳で、あまり起こりえないことをしてしまった自分にびっくりでした。

鼓の音

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画像がイマイチですみません。


上村松園 作

鼓の音


松園というとこれ、みたいに有名な作品です。現代日本美人画全集の一巻、しかも画集を開いて、最初の作品がこれです。

つまりは松園を代表するだけでなく、美人画全集を代表するような作品だということなんですね。



鼓を打つさいの着物の裾が跳ねていて躍動感があります。わたしが最初に目にしたのも松園の鼓の音で、好きな作品でもあります。あとモデルを息子の嫁にしたという『序の舞』も有名でしょうか。




なんで松園かというと、友達の家に遊びに行ったところ居間の片隅に、大判の画集が山になっていて、好きなだけ持って行っていいよということで、貰ってきました。他に写楽と菱川師宣も頂きました。北斎が無かったのが残念です。


だってねぇ一冊五千円近くするものなのです。好きでも、おいそれと手が出ません。

貰ったその日は嬉しくて、枕元に画集を広げて解説と絵を交互に見たり、年譜を追ってみたり、眠るまで松園でした。



興味がない人からしたら、要らない物になってしまうのですが、巡り巡ってわたしの所に来てくれて、縁を感じました。

大切に見させてもらいたいです。見ず知らずの親戚の方ありがとう。