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ふんわりシフォン
小説とポエム を書いています。 小説『月が満ちるまで』は普通の高校生の日常です。可能性をたくさん抱えて、悩んだり笑ったりする彼らです。 よろしかったら、お付き合いくださいませ。
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想い
限られた時間だから…
大切に思うんだ
今日と同じ明日が来るなんて思ってた
毎日同じで
ほんの少しづつ
変わっていく
気つかないくらいに
同じように
変わっていく
変わらないものを
ずっと欲しがっている
手をのばしたら
触れられる温もりに
変わらないものは
有り難みがわからなくなりそうだね
でも あるんだ
お伽話じゃなく
君の胸にも
半月
月が傾く
半分の月は船のように
空を渡り
見えなくなる
あの船に乗っているのは
誰だろう
もう会えない
あの人だったのかもしれない
背中から受ける光に
表情はおぼろに霞み
それでも手を振る
あの人だった
風
金木犀の香りがすると
花を目で探してしまう
あなたの声がしたら
やっぱり姿を探してしまう
風に香りが乗るように
風に気持ちを乗せられたなら
あなたに届けてくれますか
あなたは見つけてくれますか
目を閉じて
気持ちを形にしてみたい
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