ビューティーフードインストラクターの花井一美です☆
食事をか見直すことで体と心をケアしながら
健康的にメンタルや体質改善を叶えます。
私自身も産後3か月目から食事を見直し、
人生マックスの産後から－16㎏のダイエットに成功しました！
こちらのブログでは『昨日の私よりも心地よい自分でいられる食事とライフスタイル』についてお伝えしています☆
初めましての方はこちら
心を整えるために
何か取り組んでることは
ありますか？？
私も少し前まで
食これ一択でした。
でも、
最近自分自身の心と
向き合う中で気づいたことがあります。
確かに食は
心に平穏をもたらす
セロトニンの分泌を改善したり、
自律神経を
整えることにもつながります。
でも何か物足りなかった。
その物足りなさとは
住
住む環境。
これまで、
住環境はさほど
構わなかったし、
必要最低限の掃除
で終わらせてました。
キッチン、風呂掃除、
掃除機かけ、
汚れが気になったらトイレ掃除。
散らかってきたら
目につくとこだけ整理整頓。
でも時々
その間に合わせ感、
とりあえず感が
無性に嫌になることがあった。
まるで本音を隠してしまう
自分のように。
でも、
そんな自分が
あまり好きじゃなくて
今年に入ってから
私は自分の心に従って
生きてみています。
何が好きで
何が嫌いなのか
私はどうしたいのか。
その結果、
生きついたところは
住む環境を整えること
そんな時、
ふと１２年前に亡くなった
祖母のことばかり思い出しました。
祖母はよく
綺麗なとこにいれば
心が晴れ晴れする。
こんなに良いことはない。
散らかった部屋では
まとまるものもまとまらない
とよく言っていました。
若かりし頃の私は
また始まった
はいはい、
片付けますよ
そんな調子で
祖母のいうことの意味を
考えもしなかった。
でも今ならわかる。
自分の住む環境を
大事にしなければ
心が曇る。
部屋が綺麗になれば
心が整い自然と考えもまとまるだろう。
ということだったんだと。
私は掃除が苦手です。
できればしたくない派。
だからいつも
めんどくさいという言葉が
先に立っていた。
でも、
いくら食だけを整えても
どこかピースが抜けたような
違和感は拭い去れなくて
何か物足りない。
そんな感覚がいつもあって
ものが積み重なる様子を
見て見ぬ振りをするたびに
モヤモヤイライラが顔を出してきた。
自分の住む環境を
おざなりにしていては
ダメなんだとようやく気づく。
住む環境を
おざなりにすることは
自分のことを
大切にしないのと同じ。
つまり、
行き着く先は食と同じなのだ。
食べたものが未来の私を作るのと
同じように住む場所が現在未来の私を
まさに作っているのだと。
不思議と
食の専門家の人たち
特に食養生系の人たちは
住む環境、
毎日使うものに
こだわる人が多いのも
その本質に気がついてるからかもしれない。
そんなことに
今更ながら気付かされる。
自分を取り巻く環境
1つ1つを大切にすることが
いかに大切か。
それが生き方、
生活の質につながってくるのだと。
祖母は毎日毎日家中の掃き掃除、
床から家具、窓の水拭きをしていた。
どんなに忙しくても
やらない日はなかった。
そしてその度に
あー気持ちいい。
そう言っていました。
祖母のようにはなれないけど、
私も少し祖母を見習おう、
住む場所を整えてみよう、と
今まで掃除機しかかけたことのない
床を水拭きをしてみた‼️
そしたら
びっくりするくらい
空気が冴え渡って
清々しいとはこのことだ‼️
と思わずにいられないほど
掃除機だけで済ませてた時と
比べ物にならないほど
フレッシュな空間になり、
床を歩くたびに気持ちがいい。
そして自分の住む場所に
自分の好きなものを飾り、
その場所を綺麗にすることで
自然と心も落ち着きほっとした。
花が好きな祖母に似たのか、
祖母と同じように
部屋に花を飾ると
その空間を見るたびに
幸せを感じることができる
あー気持ちいい
祖母が言っていたことが
今ならわかる。
心を整えるために
必要だったこと。
それは
食と住処。
祖母のように
毎日全部はできないけれど、
1つでもいいからできることをやる。
それが自分の心を整える手段。
手始めに食事する
ダイニングテーブルの下は
毎日水拭きをやるようになりました
そのほかの水拭きは
週2回くらい。
これだけでも
心の軽やかさは段違い
何か心に浮かんだことは
ま、いいかで流さずに
心に留めてやってみると
思いがけず素敵な発見に出会えますよ
これからも
生き方、あり方を追い求めていきたいと思う花井なのでした
１年で－１６㎏！！！
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