産後ダイエット専属ビューティーフードインストラクターの花井一美です☆
食事をか見直すことで産後の体をケアしながら
健康的にダイエットや体質改善を叶えます。
私自身も産後3か月目から食事を見直し、
人生マックスの産後から-16㎏のダイエットに成功しました!
こちらのブログでは『産前よりもきれいなあなたになるための食事』についてお伝えしています☆
初めましての方はこちら
ぐりとぐらみんな大好きですよね
息子もこの絵本が大好きで
特にこのシーン‼️
黄色いふんわりカステラ
毎日寝る前に読んでは
ママ、ぐりとぐらのカステラ作りたい‼️
卵のからの車にも乗りたい‼️と
リクエスト。
ねずみさんじゃないから
卵のからの車には乗れないけど
ぐりとぐらのカステラなら作れるんじゃない?
ということで、
休日の楽しみに
息子とはじめてのお菓子作りを
一からしてみるということをしました!
幼い子供がやっても失敗しないように
レシピは適当に簡単に。
しっかりイメトレする息子。
息子の思うカステラは
ホットケーキのようなパンケーキではなく
ふんわり柔らかなカステラ。
これを実現すべく
レッツトライ‼️
このハンドミキサーは
貝印のものなんだけど、
私が小学生の頃から
はじめてのお菓子作りから愛用してる
23年も前のハンドミキサー‼️
まだまだ健在‼️
今は親子二代にわたって
受け継がれてます
なんだか感慨深いわ
最初は息子も上機嫌。
しかし、ここからの過程が長いのです。
だんだん顔がうんざりし始めますw
でも最後までやり切れた!
この世で一番好きなのは
お料理すること
食べること
ぐりぐらぐりぐら
絵本の一節を口ずさみながら
粉ふるい。
絵本に書いてある材料を使いたいので
小麦粉を使用。
でも息子の思うカステラは
ふんわり軽い仕上がりなので
30gだけの使用です
メレンゲは流石に難しいので
息子が卵を泡立ててる間に
やっちゃいましたがw
時間も大事なので
2人で協力!
息子はメレンゲを卵生地にまぜまぜ。
小さい子は
ゴムベラでさっくりとは
なかなか力の感覚上難しいので
あえて泡立て器でぐーるぐる。
これを見越して
小麦粉をあえて減らしたから
多少混ぜすぎても平気です
生地にはオイル不使用。
しかし今回はぐりとぐらの世界を
再現するためにも鉄鍋で!!
鉄鍋は油を塗ってからでないと
生地がくっついてしまうので
バターをぬりぬり。
普通の植物性のオイルでも
問題はないと思いますが
香ばしい香りを出したいなら
バターを塗ることをおすすめ
ちょっとの汚れに敏感な息子は
手に生地がつくとかなりの不快感。
でも一生懸命頑張った!
生地を注いだ後は本当は平らにならすのだけど、そこはあえて手は加えません。
美しさよりも
本人が表現したい世界観が大事だから。
オーブンで焼いてる間も
『ふんわりふわふわになるはず。
うん、きっとこうなる!』と
一丁前に身振り付きでイメトレ&解説w
チラッと見えるパソコンの上に載ってる
宝くじがなんとも嫌ですねw
大人の欲が見え隠れしてるようでw
年末の宝くじで
10000円当てた私は
調子に乗って初夢も購入したら
見事200円。
そして落胆w
欲深さの残像がただただ
そこにあるだけです
息子のピュアな姿の後ろに現実がw
しかし、
今あるなんでもない日常と
当たり前に訪れる平和。
それがお金より何よりも
一番の財産かもしれないですね
そうこうしてるうちに
焼き上がりました!
ぐりとぐらの
ふわふわのカステラ
ちょっと焼き萎んでますが、
動物達のように
焼き立てを食べたいということで
すぐさまカット‼️
息子も想像通りの
食感だったらしく
この笑顔
小麦粉30g卵2個、
お砂糖控えめで作った
ぐりとぐらの世界のパンケーキ
息子は何を感じ取ったかな。
作る楽しさ、
食べる楽しさを
感じてくれていたら嬉しいな
小さい頃から
台所育児をして
4歳の今は
コーヒーを淹れてくれたり
チャーハンや味噌汁作りに参加したり。
そしてお菓子作りも。
食べることは生きること。
これを教えていきたいなぁ。
息子と向き合う時間が
教えてくれた
穏やかな時間に感謝ですね
そしてこうしたなんでもない時間が
便利すぎる上に忙しすぎる
世の中で忘れ去れがちな
当たり前の尊さ、
アナログにしかないよさに
気が付かせてくれる
そんな実りある時間でした
ぐりぐらぐりぐら。