久々の体調不良 | きょうだい児で、毒親育ちで、バツイチです。

きょうだい児で、毒親育ちで、バツイチです。

柴田真帆と申します。
アンジェルマン症候群の兄様がいて、
過保護・過干渉の毒母を見送り、
モラハラ&パワハラ夫を捨てました。

 

今朝、何年かぶりで体調を崩した。

 

なんかクラクラして、立っていられないのだ。

途中、何度も座り込みながら、とにかくわんこの散歩には行った。

 

抜歯のせいではない。

思い当たるフシがある。

抜歯の痛みで忘れていた、昨日の午前中のハードワーク。

 

昨日の午前中、下のわんこが入院している隙にと

買い物・銀行・区役所の用事をこなした。

平日しかやれないことを精力的に片付けていった。

 

事件があったのは、区役所だ。

 

国保から社保に変ったので、自分の自立支援医療証の

変更手続きと、国保の保険証の返却に行った。

 

障害高齢課の窓口で、わっちの隣がまさに

「カスハラ」の現場になっていた。

ものすごいグズグズ言ってる。

言葉もキツくなって行ってる。

 

やめて。

 

こういうシチュエーション、最高に苦手だ。

いや、苦手じゃなくて恐怖を覚える。

 

腹いせに刃物でも持ち出すんじゃないかって勢い。

 

一番手近にいるわっちが一番最初に

八つ当たり的に刺されるんじゃないか。

 

一刻も早く立ち去りたいのに、

なかなかわっちの医療証が戻ってこない。

 

早く早く早く早く

 

目でカウンターの内側にいる担当職員を必死で追う。

 

あ、やっと戻ってくるかな

…また奥に行くんかい‼( ;∀;)

 

となりの修羅場から、何とか身体ごと向きを逸らしてみるが

声はイヤでも届く。

 

公務員試験、落ちて良かった。

こんな場所で働くなんて絶対無理だ。

わっちは冷凍庫でいい。

 

しかも、言ってることがオカシイ。

申請期限とか手続き方法に文句言ってる。

 

そんなもん、ここの窓口の人が決めてることじゃないのに。

こういう人は身近な人が亡くなった時の手続きとかで

暴れ出すタイプだろうな…

 

やっと医療証を受け取ると、わっちは小走りで離れた。

 

良かった、刺されなかった…と思いながら。

 

そして保険課へ行く。

順番を呼ばれて窓口の席についた途端

 

「だから、いったいいくらになんの!」

 

え。

 

またしても、隣の窓口が修羅場だ。

 

だがここの修羅場は客側で起きていた。

ひとりの男性が3人ぐらいに囲まれて滞納額でモメている。

囲まれてる男性は、なんかモゴモゴしている。

 

もうやだぁ…

怖いよ~…( ;∀;)

 

ずっと心臓がバクバクしている。

久しぶりの、メンタルに突き刺さってくるようなストレスが

立て続けに起きている。

 

「ったく、イライラすんなぁ!」

 

わっちはドキドキしてるよ。

いったい何なんだ今日は。

 

何とか用事を予定通りこなして帰宅して

やっと、ホッとしたと思ったら

今度は歯の激痛。

 

昨日の異常なストレスが、今朝のふらふら状態に繋がったんだろう。

 

まぁおかげで今日は上のわんこと丸1日、

びったりくっついて過ごした。

 

体調不良も良くなったし、明日はちゃんと仕事に行けそうだ。