今朝、何年かぶりで体調を崩した。
なんかクラクラして、立っていられないのだ。
途中、何度も座り込みながら、とにかくわんこの散歩には行った。
抜歯のせいではない。
思い当たるフシがある。
抜歯の痛みで忘れていた、昨日の午前中のハードワーク。
昨日の午前中、下のわんこが入院している隙にと
買い物・銀行・区役所の用事をこなした。
平日しかやれないことを精力的に片付けていった。
事件があったのは、区役所だ。
国保から社保に変ったので、自分の自立支援医療証の
変更手続きと、国保の保険証の返却に行った。
障害高齢課の窓口で、わっちの隣がまさに
「カスハラ」の現場になっていた。
ものすごいグズグズ言ってる。
言葉もキツくなって行ってる。
やめて。
こういうシチュエーション、最高に苦手だ。
いや、苦手じゃなくて恐怖を覚える。
腹いせに刃物でも持ち出すんじゃないかって勢い。
一番手近にいるわっちが一番最初に
八つ当たり的に刺されるんじゃないか。
一刻も早く立ち去りたいのに、
なかなかわっちの医療証が戻ってこない。
早く早く早く早く
目でカウンターの内側にいる担当職員を必死で追う。
あ、やっと戻ってくるかな
…また奥に行くんかい‼( ;∀;)
となりの修羅場から、何とか身体ごと向きを逸らしてみるが
声はイヤでも届く。
公務員試験、落ちて良かった。
こんな場所で働くなんて絶対無理だ。
わっちは冷凍庫でいい。
しかも、言ってることがオカシイ。
申請期限とか手続き方法に文句言ってる。
そんなもん、ここの窓口の人が決めてることじゃないのに。
こういう人は身近な人が亡くなった時の手続きとかで
暴れ出すタイプだろうな…
やっと医療証を受け取ると、わっちは小走りで離れた。
良かった、刺されなかった…と思いながら。
そして保険課へ行く。
順番を呼ばれて窓口の席についた途端
「だから、いったいいくらになんの!」
え。
またしても、隣の窓口が修羅場だ。
だがここの修羅場は客側で起きていた。
ひとりの男性が3人ぐらいに囲まれて滞納額でモメている。
囲まれてる男性は、なんかモゴモゴしている。
もうやだぁ…
怖いよ~…( ;∀;)
ずっと心臓がバクバクしている。
久しぶりの、メンタルに突き刺さってくるようなストレスが
立て続けに起きている。
「ったく、イライラすんなぁ!」
わっちはドキドキしてるよ。
いったい何なんだ今日は。
何とか用事を予定通りこなして帰宅して
やっと、ホッとしたと思ったら
今度は歯の激痛。
昨日の異常なストレスが、今朝のふらふら状態に繋がったんだろう。
まぁおかげで今日は上のわんこと丸1日、
びったりくっついて過ごした。
体調不良も良くなったし、明日はちゃんと仕事に行けそうだ。