老後の趣味にしたいことは？
今日はナントカの日、っていうのは
語呂合わせ的なのが多いよね。
朝、車に乗るときカーナビが
「今日は何月何日です。何々の日です」
と教えてくれるが
その“何々の日です”って言うまでの間に
「語呂から言ってコレだ！」
って思いついたのにヒットすると
「よっしゃー！」
って気になるのはわっちだけだろうか。
老後の趣味かぁ…
本当ならわんこに居てほしいところだけど
いまのおふたりさんを見送ったあとに
ピチピチの若い子を迎える気にはなれない、というか
最期まで面倒を見きれるかどうかわからない。
自分の足腰が丈夫なら、老犬の介護的な
最期の看取りをしてあげたい、と思う。
それか、飼育放棄された子を迎えるとか。
過酷な生を、つらいだけで終えさせたくない。
わっちが出来るのはひとりだけかもしれないけど
最期、悪くなかったなって、思ってほしい。
趣味というと違うかもしれないが、
やりたいこと、とでも言おうか。
うちのわんこふたりを見送ったあと
わっちに他のわんこを迎えるだけの余力がなかったら
「写経」とかしたいかな。
版画もやってみたいなぁ。
アート系。
油絵は道具もニオイも大変だから
水彩画とか。
あとは、短歌とか詠みたい。
自分で作る方。
高校の頃、俵万智さんに触発されて
めちゃくちゃ歌を作った。
次々と気持ちが溢れて、百単位で作ったなぁ。
社会に出てからはすっかり気持ちが汚れて(笑)
何にも詠めなくなってしまったけど、
老後に落ち着いたら、また作ってみたいなぁ。