今日はどこのニュースもワイドショーも、

オータニサンの会見一色。

 

わっちは呑気に朝ごはん食べながら見ていたが。

 

このニュースがなければ、

百余年ぶりの新入幕優勝力士・尊富士関の話題が

もう少し取り上げられたんではないかと思ってしまう。

 

とんでもない力士が出て来たな、と思っている。

稀勢の里以来の日本人横綱…なんて期待してしまうほどだ。

ただ、素人ながら彼の膝から下の足の細さに

一抹の不安はある。

一山本関より細いんじゃないか。

まずは今回のケガをしっかり治して、来場所に臨んでほしいものだ。

 

 

そんなことを思いつつ、わっちは朝ごはんをもりもり食べながら

深刻な顔のオータニサンの会見を見ていた。

 

某政党の、禿げて下唇の突き出たご老体のギインさんよりは

会見らしい会見だったと思う。

 

ご老体のギインさんなんて、散々コッカイでしゃべってたんだろうに

バカヤロウ会見では、ずっと下を向いてメモだか原稿だかを見ながら

入院している年寄りがボソボソ喋るみたいに棒読みした挙句

隣には中年のギインさんがいて代弁したりしてる有様だ。

代弁者を横に置いている時点で、

ギインさんとしてだいぶ問題があるだろ。

 

…あぁまた、腹立ってきた。

 

オータニサンはメモを手元に置きつつも

きちんと前を向いて話していただけでも好感が持てた。

もっと素っ気ない、文章を棒読みで読み上げるだけの会見を

想像していたから、意外でもあった。

 

それにしても、人相学ってのはアテにならないんだな

なんて、ズレたことを考えていた。

 

あの元通訳氏、なかなかの「福耳」してたのに

こんなことになっちゃって。

 

福耳レベルでは、浅田真央さんがわっち的には一番スゴイけど。

 

あと、この前政治倫理審査会に出席していたシモムラさんの

耳のデカさ。

 

耳が大きいのも、人相学的には吉相だと聞いたような気がするが

全て順調にはいかないものらしい。

 

…いや、この窮地を脱する力もあるってことか?