思い出すなぁ↑
年少のとき、民間の体操教室がダメで、運動療育にしたんです。
そして今、2年を経て、その体操教室(施設は別ですが)の体験を受けることに。
「じゃあ帰る?やらないの?」と声をかけると、少しずつ中に入れて、私のそばを離れないものの、周りの様子をよーく見ていました
そして「次に先生からおいでって言われたら、行っておいでね!」と伝えると、先生から呼ばれて体操に参加することができたんです
私からすると、ここでもう感動
前は、参加できずに退室していたので。
トランポリンはお手のもの。
跳び箱は、チカラの差があり、周りの子は3段跳んでいましたが、ハルは、2段に跳び乗るのがやっとでした。
ハルは「楽しかった〜」と言っており、入会することにしました
ただし、体験したクラスは小学生からのクラスだったのですが「体操を楽しくやるなら、年中年長さんのクラスが良いと思います」とのことで、年中年長クラスにすることにしました
これがハルの現在地。
それでも良いんです、だって前は、参加できなかったんですから
成長したなぁと嬉しくなりました
はじめてのことが苦手
小学校での面談のとき、園から小学校への引き継ぎで「はじめてのことが苦手という引き継ぎがありますが、どんな配慮がいりますか?」と聞かれたのをふと思い出しました。
この体操教室に参加する前、やっぱりハルは固まって動けなくなりました。
本人に聞いたら「緊張していた」とのことだったのですが、これ、小学校の授業、大丈夫か⁉️と心配になりました。
ハルにも聞いたら「僕も心配!」と
「じゃあ、入学式の次の日だけ、ずっと付き添えるか聞いてみようか?」と言うと「最初だけそうしてくれたら大丈夫だと思う!」と。
速攻で、小学校に電話しました笑
運良く教頭先生が出てくれて「授業は、絶対邪魔しませんし、大丈夫そうならスグに帰ります!」と伝えると「ハルくんに人員がとられてしまうと、他の子に指示ができないので、とてもありがたいです!」とのことでした
入学式の次の日に付き添って、その後、軌道に乗ってくれることを祈ります