英語上達近道コーチングのご案内→英語上達近道コーチング

英語上達近道コーチング体験セッションのお申込→お申込フォーム

 

 

英語上達近道脳コーチング

英語コーチのMasamiです。

 

 

今日は私が英語コーチになった理由を

少し書きたいと思います。

 

私が英語コーチになった理由は

いくつかあるんですが、

 

そのうちのひとつに

 

カスタムフィットの学習法をご提供できるというものがあります。

 

これは、

 

自分が英会話教室に行っていた時に

英会話教室のカリキュラムに

無理やりはめ込まれてしまうのが

とてもやりづらかったし、

時間の無駄も感じていました。

 

わかっていることも

カリキュラムを全部とらなきゃいけないという理由で

授業に出るのは社会人にとっては

とても無駄なことだと思いました。

 

そして、

 

一方で、わからないところは

何度も何度も授業を受けないとわからなかったんです。

 

それでネイティブのマンツーマンの授業に

切り替えたことが私の英語上達の近道でした。

 

 

学習のスタイルも価値観もお一人、お一人、違うので

同じカリキュラムというのは限界があります。

 

それを、私は実は19歳の時に感じていたんです。

 

それは、保育園での教育実習の時のことでした。

 

その日は私の立てた保育立案を一日を通して

実習したんです。

 

そこで、7月だったので、

七夕さまの飾りを折り紙で

5歳児のこどもたちと一緒に作りました。

 

私は前にでて、

折り紙をたたんで、ハサミで切れ目を入れて・・・と

実演に必死になっていました。

 

そして、上手にできる子にばかり目が行ってしまっていました。

 

上手にできた子は「できたー、先生みてー」って言うからです。

 

ところがです。。。

 

「わーん」と教室に泣き声が響きました。

 

 

一人の男の子が泣き出してしまったのです。

 

え?と思ってよくみたら

その子は上手にできなくて

「できない!!」と泣いていて

担任の先生が補助に入ってくれました。

 

この時の彼の気持ちは

 

「できないよ」

「難しいよ」

「どうして僕だけできないの?」

「先生、僕を見て!わからないよ!!」

 

と、悲しい気持ちにさせてしまったと思います。

 

私も英会話教室で

周りの生徒さんがわかっているのに

自分だけわからなくて

恥ずかしくて、情けなくて、

泣きたい気持ちになりました。

 

その時の男の子には本当に申し訳なかったです。

 

私はその時から

一人一人、違っていいんだよな。。

 

出来る子も出来ない子もいていいし、

折り紙が得意な子も得意じゃない子もいてもいい。

 

そう思うようになっていました。

 

一人ひとり、違うから

その違いに寄り添いたい。

 

それができるのがコーチングだと私は思っています。

 

 

Let's enjoy learning English!

 

メールマガジン配信中。

ご登録はこちらのバナーを

クリックしてご登録ください。↓

ただいま、期間限定で

「英語学習でやってはいけないこと」の動画を

ご登録いただいた方にプレゼント中です。

 

メルマガにご登録いただけるとすぐにもらえますので

受け取ってくださいね。

 

 

お問い合わせはラインでも受けておりますので、

ご登録の上、お問い合わせくださいませ。