ご訪問ありがとうございます
以前もブログに書きましたが
2011年3月11日
仙台で被災しました
当時は家の上に
船でも乗っかった方が
被災者?
津波の被害がなかった地域なので
被災者の意識はなく
地震当事者位のつもりでした
でもね
なんだか今も3月は辛いんですよ
昨年やっと抜けれたかなと思ったのですが
今年は元旦そうそう
能登の震災があり
3月に入り千葉、茨城で地震が多いので
気持ちが不安定です
海に近づきたくない心境で
みなとみらいへの誘いも
断ってしまいました
メディアの報道だけが真実ではない
震災のメディア報道
TVニュースもね
視聴率やスポンサーに忖度があるし
ショッキングな映像だったり
大変そうだったり
感動的だったり
感傷的だったり
少しほっこり良い話
とか
絵になる被災地が
クローズアップされがち
震災関連ニュースであっても
演出がある
メディアは
ビジネスでもあるよねと
認識してみた方が良いです
なので
被災地の人を思って
気に病み過ぎないで
普通の生活を送りながら
無理せず出来る事だけ
助けましょう
出来る事はやっておく
普通に被災して
現実を生きている方は
ドラマチックではないけど
現実問題として
震災後は
毎日が辛いです
お腹は空くし
寒いし
トイレは大変
日が経てば
お風呂に入れない
清潔な日常が送れないのも辛いですよ
だから想像して
シミュレーションって
いうのかな
色々準備した方が良いですよ
本当に家具は固定して!
災害時
重たい家具や冷蔵庫が
倒れると
心が折れ
恐怖が増すのよ
本当に家具は固定した方が良いよ
重たい家具の転倒で
一番怖いのは
避難路を塞いでしまう事
だけど
避難の持ち出しの物が
取り出せなくなるのも
大変です
暖かい上着が取り出せなくなったりね
ご年配の方で慌てて
軽装で避難している方も
いましたよ
そして
トイレは絶対
準備した方が
良いです
普段はコレをおススメしますが
納期が遅い
楽天スーパーセール中の
こちら
黒いビニール袋が
トイレの女神と一緒で
こちらもコンパクトなので
おススメです
これは割安だと思います
トイレは本当に辛いから
用意した方が良いです