プラハ城とグルメ
こんばんは
旅行大好き、30代独身OLのnanaです
今回は17日間ヨーロッパ＆トルコ周遊一人旅、
4日目のプラハ城とグルメについてです
3日目の夜に食べたグルメと
4日目の午前中のプラハ城の様子を
お伝えしていきます
チェコのグルメ
3日目の夜にプラハに到着しましたが、
お腹が減ったので、
ホテル近くの地元客に人気のお店へ
訪れたのはこちらのお店です
細長いお店なのですが、
かなりの盛況です・・・
店員さんもたくさんいました
ただほとんどが地元客のようで、
予約をしていない一元客の私は
30分ほど待つこととなりました
(笑)
メニューはこちらです
1czk＝約6円なので、だいぶお安く感じます
私はローカルスペシャルメニューの中の
生牛肉のタルタルとガーリックパン
305czk（約1,830円）を選びました
生グレープフルーツジュースは、
65czk（約390円）でした
ニンニクをパンにすり込んで、
牛肉をパンにつけて食べるようです
初めて生の牛肉を食べましたが、
美味しくいただきました
チェコ料理店で他の料理は食べられますが、
この料理は珍しいかと思うので、
食べることができてよかったです
9:00 プラハ城
プラハ到着翌日は、
朝からプラハ城へ
オンラインチケットは、
公式サイトでは販売されておらず、
当日購入で並ぶのを避けるために
営業開始時間に行きました
そしたら、ちょうど衛兵の方が
門への護衛に来るタイミングに遭遇
どこの国でも
衛兵の動きはカッコ良いですね
ちなみにこちらは入場口ではなく、
門の左側に入場口があります
入場料は250czk（約1,500円）でした
チェコ城の中の
下記施設に入場できます
・聖ヴィート大聖堂
・旧王宮
・聖イジー教会
・黄金の小路
聖ヴィート大聖堂
まずは1番の見どころ、聖ヴィート大聖堂へ
混んでいる時は入場に並ぶことも
あるようです
天井の高さに圧倒されます
教会内にはたくさんの綺麗な
ステンドグラスがありました
1番の見どころがミュシャ作の
こちらのステンドグラスです
他のステンドグラスよりも
絵が滑らかで繊細な気がします
正面のステンドグラスは
バラの窓と呼ばれています
ステンドグラスの他にも
見どころのある教会です
ちなみに、広場の方から外観を見ると
こんな感じです
南ファサードの『黄金の門』と
その上部に描かれたモザイク画の
『最後の晩餐』も綺麗でした
旧王宮
歴代のボヘミア王が居住していた場所です
メインのホールは撮影できずでした
聖イジー教会
とても可愛らしい外観の教会です
プラハ城最古のロマネスク建築です
内部は平天井になっています
こちらが教会の創始者、
ヴラティスラフ1世の遺骸が入ったお墓です
お家の形が珍しいですね
黄金の小路
当時の暮らしぶりが再現されていたりします
空いている時間帯で、
有料ゾーンを回るのに1時間ほどでした
まとめ
ということで、
今回はチェコグルメとプラハ城について
お伝えしました
プラハに来たら、
是非プラハ城に訪れてみてください
次回の記事でも
引き続きプラハ観光をレポートします
