![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
東山エリア観光
こんばんは
旅行大好き、30代独身OLのnanaです
今回は8泊9日関西一人旅、
7日目の東山エリアの観光です
中学校の修学旅行以来なので、
約20年ぶりになる東山エリア・・・(笑)
当時は団体行動日に
清水寺にだけ行ったので、
付近の散策はできませんでした
いつかちゃんと観光したいと思っていたので、
やっと行くことができました
エリアMAPはこちらです
14:45 八坂神社
御朱印集めをしているので、
まずは近くにある八坂神社にやってきました
八坂神社は、全国にある八坂神社や
スサノオノミコトを祀る神社の総本山です
八坂神社の末社の「美御前社」は、
「美の神様」として信仰されています
こちらにある「美容水」を肌に数滴つけると、
身も心も清く、美しくなると言われています
15:15 清水寺へ!
続いて、東山エリアの目玉、
清水寺に向かいます
※清水寺とは?
正式名称を「音羽山清水寺」といい、法相宗の大本山です。
奈良で修業を積んだ僧が夢で「北へ清泉を求めて行け」とお告げを受け、音羽山で清らかな水が流れる滝を見つけたことが始まりといわれています。
その後、坂上田村麻呂により778年に清水寺が開創。
当時の伽藍のほとんどは度重なる火災によって焼失しましたが、幾度となく修復作業が繰り返され、1633年に再建。
再建時の姿を今に残し、1994年には世界遺産に登録されました。
清水寺までに向かう道ですが、
コロナ禍なので、
人がほとんどいませんでした(笑)
まずは仁王門です
応仁の乱で焼失し、1500年頃に再建されました
清水の舞台に来てみました
まさかの・・・1人もいない(笑)
さすがコロナ禍
清水寺の本堂と
そこから張り出している舞台は、
1633年再建の木造建築です
当時のまま、今も残っているのがすごい
清水寺の中に地主神社があります
※2023年11月時点では工事中で閉門中
※地主神社とは?
主祭神は、縁結びの神様として有名な大国主命で、境内には縁結びにまつわる社殿や祈願所がある。
創建は日本建国以前の神代とされ、不老長寿の霊山として信仰を集めていた。
世界文化遺産に登録されている。
本殿前にある「恋占いの石」が特に人気。
10mほど離れて立つ2つのご神石で、一方の石からもう一方の石まで目を閉じて歩き、無事たどり着くことができると恋の願いが叶うとされている。
恋占いの石の写真は撮っていなかったのですが、
水かけ地蔵さまの写真はありました
遠くから見た清水寺です
人が全然いないレア写真です(笑)
1月なので木々が枯れていますが、
紅葉の時期に来ると
さらに綺麗なんだろうなぁ
こちらは『音羽の瀧』です
清水寺の起源で、寺名の由来となった瀧です
3つの瀧は右から・・・
『延命長寿』『恋愛成就』『学業成就』の
ご利益があるとされているとのこと
久々の清水寺を
ゆっくりまわれて良かったです
16:00 お団子
歩き疲れたので、
清水寺近くのお団子屋さん『梅園』へ
四角いお団子です
美味しくいただきました
※食べログ
16:45 八坂庚申堂
お団子を食べた後、17時前の二寧坂付近です
親子連れ一組しかいません(笑)
フォトジェニックと噂の
八坂庚申堂へ向かいました
カラフルなものは、
『くくり猿』というお守りです
とても綺麗です
そして東山での観光を終えて
ホテルに戻りました
宿泊したホテル
京都駅から徒歩15分ほどと
少し離れていますが、
とても綺麗でアメニティが充実していました
ナノスチーマーを無料貸出もしていました
まとめ
ということで、
今回は東山エリアの観光について
お伝えしました
空いている時期だったので
ゆっくり観光ができましたが、
今だと混み合っているかもしれないですね
次回の記事では
銀閣寺についてレポートします