【ヨーロッパ周遊一人旅㊲】23日目 〜ウェストミンスター寺院〜 | 【車なしで行く!】30代独身OL、nanaの旅行記

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​ウェストミンスター寺院



こんばんはニコニコ

旅行大好き、30代独身OLのnanaです看板持ち


今回は25日間ヨーロッパ周遊一人旅、

23日目のウェストミンスター寺院についてですキラキラ


いよいよ観光としては最終日です!!

最終日は世界遺産になっている

ウェストミンスター寺院に行くことにしましたニコニコ




  使ったフリーパス


ロンドンは入場料が高い施設が多いので、

複数行かれる場合は、

フリーパスを活用するとお得になりますキラキラ


私が今回利用したのは、

『ロンドン・エクスプローラーパス』ですニコニコ


対象観光スポットから選んだ数(2~7個)だけ

観光スポットに入場できるパスです電球


ロンドンパスと迷ったのですが、

今回行くのは2箇所だけでいいかと思い、

ロンドン・エクスプローラーパスにしました照れ


2箇所選ぶことができるものは、

48.6ポンド(約8,893円)でしたニコニコ

(公式サイトで購入したら割引されていた)



私が行きたかった2箇所の入場料は

下記なので10ポンドお安くなりました下矢印


​■計58.6ポンド

・ウェストミンスター寺院:25ポンド

・ロンドン塔:33.6ポンド



※詳細はこちらのページを参照しました下矢印




  ​10:00  ウェストミンスター寺院


10時にはウェストミンスター寺院に到着ニコニコ

パスがあれば、予約なしで入場できますキラキラ


※ウェストミンスター寺院とは?

イギリス王室の戴冠式が行われる、ロンドンで最も権威ある教会です。


寺院の基礎は11世紀にエドワード懺悔王の命で建設されました。その後、13世紀にヘンリー3世が改装を始め、14世紀には現在の形になりました。

ビックベンがあるウェストミンスター宮殿とともに、世界遺産にも登録されています。




入場すると、荘厳な内装が現れましたびっくりキラキラ

さすが、イギリスで最も権威のある教会キラキラ


入場してすぐの場所で

オーディオガイドが配布されますニコニコ



ウェストミンスター寺院には、

王族や偉人など3,000人以上が

埋葬されているとのことびっくり



こちらはクワイアと呼ばれる聖歌隊席です電球

もともと修道士たちが礼拝を行っていた

修道院の一部だった場所のようですニコニコ



中央には主祭壇がありますニコニコ
2023年5月6日に執り行われた
チャールズ3世の戴冠式のセレモニーで、
国王が王冠を授けられた場所です電球

コスマテスクの床は、
ヘンリー3世により制作が始まり
1268年に完成したとのことニコニコ
中には入れないようになっていました電球



とにかくいろいろなお墓がありました電球

本当に豪華なお墓ですね・・・!!





こちらはヘンリー7世のお墓がある

レディチャペルですびっくりキラキラ

カラフルで豪華な礼拝堂ですねびっくりキラキラ



こちらは戴冠式の椅子です下矢印

1308年以来、戴冠式で使用されてきたと

言われていますまじかるクラウン


2023年5月6日に行われた

チャールズ3世の戴冠式でも

この椅子が使用されたとのことです電球



オーディオガイドにそって進んで

1時間半ほどで見ることができましたニコニコ




  ​おまけ:ビッグベン


ちなみにウェストミンスター寺院の

近くにはビッグベンがありましたニコニコ

良いフォトスポットですキラキラ




  ​まとめ


ということで、

今回はウェストミンスター寺院について

お伝えしましたニコニコ


人気のあるスポットなので、

パスを使うか事前予約をして

訪れてみてくださいキラキラ


次回の記事では

ロンドン塔についてレポートします看板持ち