
コッツウォルズツアー
こんばんは
旅行大好き、30代独身OLのnanaです
今回は25日間ヨーロッパ周遊一人旅、
20日目のコッツウォルズツアーについてです
イギリスについて調べていたら、
コッツウォルズという地方に
可愛い村がたくさんあるとのことで、
せっかくなら行きたいと思いました
自力で周遊するのは難しそうだったので、
ツアーに参加しました
コッツウォルズとは?
コッツウォルズとは、『羊のいる丘』を
意味する言葉が語源とのこと
下記のピンク色の地域です
※『地球の歩き方 イギリス』より
イギリスで人気のカントリーサイドで、
この地方で採掘される
『コッツウォルズ・ストーン』という
蜂蜜色の石で造られた家が特徴です
ガイドさんによると、
イギリス人は都会よりも田舎が好きらしく、
裕福な人は田舎に住むらしいです
また、家は古いほど価値があると
みなされるようです
古いものを大切にするのが素敵ですね
参加したツアー
参加したツアーはこちら
日本人のガイドさんのツアーで、
約16,961円でした
日本人のガイドさんなので、
お手洗いの配慮だったり、
見どころの説明がきめ細かくて
とても安心感のあるツアーでした
日本人しかいなかったのも
安心ポイントですね
8:30 集合に遅れる・・・
8時半にヴィクトリア駅に集合だったのですが、
まさかの5分遅刻・・・
Googleマップで調べておいた
地下鉄の電車が運休になっていて、
迂回するというトラブルがあったのです
駅で出会ったおじさまが、
行き先が同じヴィクトリア駅とのことで、
親切に集合場所近くまで
連れて行ってくれました
これが英国紳士・・・
遅刻したのは私だけだったので、
悪目立ちしてしまいました
そんな不憫な私に話しかけてくれた
30代のおねぇさんと相席になり、
なんとなく2人でまわることになりました
私は1人でまわりたかったのですが(笑)、
どうやら写真を撮って欲しかったようです
11:00 バーフォード
2時間ほどかけて最初の街、
バーフォードに到着です



こちらは街にあった教会です
中に入ってみたら、
ウェディングフェアが開催されていました

12:15 バイブリー
2つめの街がバイブリーです
自然豊かで落ち着いていて、
私は1番気に入りました

こちらが『アーリントン・ロウ地区』で、
14世紀の街並みが
ほぼ完全に保たれているとのこと
とても綺麗なお家でした
遠くから見た風景もとても綺麗です
絵本の世界のようです
綺麗な川には野生の白鳥がいました
こんな近くで見られるとは・・・
他にはマスの養殖場が有名とのことです
たまに川に脱走するらしいです(笑)
13:45 ボートン・オン・ザ・ウォーター
続いて3つめの街、
ボートン・オン・ザ・ウォーターへ
こちらはランチ含めて
1時間半の自由時間でした
『コッツウォルズのヴェネツィア』とも
言われているらしいです
ガイドさんが日本語マップを渡してくれて、
ランチのお店がいくつかあったのですが、
一緒にまわっていたおねぇさんの希望で
下記のパブに行くことに
フィッシュ&チップス
(13.85ポンド=約2,534円)を注文
注文してから出てくるまでに
30分くらいかかりました
思った以上にすごいボリューム・・・
白身魚のフライとポテトなだけなのですが(笑)
ちなみに連れのおねぇさんや
同じツアーのおねぇさん方は
出てくるのに1時間くらいかかってました
食べる時間5分とかで可哀想でした
結局、全く観光できずに去ることに
このツアーに参加される方は
テイクアウトのお店でのランチを
オススメします・・・
15:30 ストウ・オン・ザ・ウォルド
そして最後の街にやってきました
この『ポーチハウス』という建物は
イギリスで最も古いホテルらしいです
コンパクトな街でした
こちらは悪いことをした時の
晒し者にされた台らしいです
のどかな広場にあるのがコワイ・・・
アンティークショップが多いとのことで、
買わないけど覗いてみました
可愛い〜
この街にも教会があったので
入ってみることに
ドア沿いに木が生えている
不思議な場所がありました
教会の中はこんな感じです
パイプオルガンを弾いている方がいて
教会っぽいなぁと思いました
そして街を出た途端に
通り雨が降ってきたのですが、
すぐに晴れて虹を見ることができました
こんなにくっきり見えるなんてすごい
そして19時頃にロンドン市内に
戻ってきました
まとめ
ということで、
今回はコッツウォルズツアーについて
お伝えしました
いろんな街に行けるのが
とても楽しかったです
次回の記事では
ストーンヘンジツアーについて
レポートします