故宮博物院と小籠包
こんばんは
旅行大好き、30代独身OLのnanaです
今回は2泊4日台湾一人旅、
3日目の台北ランチと博物館についてです
九份から台北へのアクセス
11時九份発の台北直通のバスに乗り、
12時すぎに台北に戻ってきました
バス停が台北駅の隣の
北門駅付近に降ろされてしまうので、
荷物を駅のロッカーに預けたかった私としては
失敗したな〜と思いました
(笑)
ロッカーに預けたい方は、
九份からバスで瑞芳に行き、
瑞芳から台北に電車で行った方が
良いかと思います
台北で小籠包ランチ
北門駅から徒歩10分弱のところにある
『梁山泊小籠湯包』というお店で
小籠包をいただきました
こちらが小籠包とドリンクセット
（115NT＝552円）です
ドリンクは黒豆豆乳みたいな味でした
小籠包は肉汁がすごかったです
これで500円ほどとは・・・
※Googleマップ
故宮博物院
台北駅のロッカーに荷物を預けて
故宮博物院へ向かいました
「故宮」とは宮殿のことで、
中国北京の「紫禁城」を意味するようです
元々紫禁城にあったものを
蒋介石率いる国民党が移送したようです
世界4大博物館の一つと言われていて
約69万点の至宝が所蔵されています
アクセスは、
電車で台北駅から士林駅に行き、
士林駅から博物館行きのバスに乗ります
こちらが故宮博物院です
綺麗でとても大きかったです
全てのフロアをさっと見て回っただけですが、
約2時間半かかりました
入場料は350NT＝1,680円です
中は3階建てで、見どころ満載でした
撮影OKとなっております
こちらは仏像が展示されているエリア
このような綺麗な美術品が
たくさんあります
そしてこの博物館の中で
有名な作品の一つがこちら
『肉形石』です
天然石で豚の角煮が再現されています
実物はこんなに小さかったです(笑)
もう一つの有名な作品が
こちらの『翠玉白菜』です
本当の白菜のようでした
こちらもわりとミニサイズです(笑)
まとめ
ということで、
小籠包ランチと故宮博物院について
お伝えしました
故宮博物院は驚くほどの展示数だったので、
台北に行かれる場合は
是非訪れてみてください
次回の記事では
夜市と深夜の空港についてレポートします
