比叡山観光
こんばんは
旅行大好き、30代独身OLのnanaです
今回は1泊2日滋賀＆京都一人旅、
1日目の滋賀についてです
47都道府県の制覇をする際に
関西では滋賀に行ったことがなかったので、
滋賀に行くことを
目的にした旅行でした
(笑)
日程と費用
日程
まず、日程は下記です
・1日目：東京→京都→比叡山→滋賀泊
・2日目：滋賀→京都→京都観光→東京
費用：約3万5千円
費用としては下記のようになりました
全国旅行支援でお安くなっております
・新幹線（京都）＋ホテル：23,000円
・滋賀観光：約7,000円
・京都観光：約5,000円
申し込んだのは、日本旅行です
ホテル
泊まったのは、滋賀の草津駅前にある
『ホテルボストンプラザ草津』です
全国旅行支援で京都が完売になっていたので、
滋賀のホテルに泊まることにしました
京都駅から電車で30分くらいなので、
そこそこアクセスは良かったと思います
そして、京都寄りの滋賀ということで、
新幹線は滋賀の米原駅ではなく、
京都駅までのセットになっていたので、
京都観光がしやすいなぁと思いました
京都駅から比叡山へ！
東京から新幹線へ京都駅へ
京都駅から比叡山に向かいます
購入したフリー切符
比叡山に行くためのフリー切符は、
何種類もありますが、私が購入したのは、
『比叡山延暦寺巡拝 大津線きっぷ』です
フリーになる区間は下記です
※HPから引用
京都駅から御陵までは、
15分ほどで行けるので、
御陵からフリー切符を使いました
延暦寺の入館料も込みで、
2,900円なので
とてもお得な切符かなぁと思います
御陵から坂本駅へ！
御陵から坂本比叡山口駅へ着いたら、
徒歩15分ほどで坂本駅へ到着です
とてもレトロな駅とケーブルカーでした
終点の延暦寺駅から
琵琶湖が綺麗に見えました
比叡山のエリアについて
延暦寺駅から10分ほど歩くと、
延暦寺に辿り着きます
延暦寺は下記の3つのエリアに
分かれています
①東塔（とうどう）
②西塔（さいとう）
③横川（よかわ）
※延暦寺HPより
延暦寺駅は①東塔の近くにあります
1番離れたところにあるのが、③横川です
横川へのバスの本数が少なかったので、
東塔→横川→西塔の順番で
回ることにしました
東塔
根本中堂
根本中堂の外観が改修中だったので、
写真にはおさめていないのですが
比叡山最大の仏道です
中には1,200年灯り続けている
『不滅の法灯』があります
比叡山に来たら、絶対に行きたい場所です
文殊楼
こちらは延暦寺の山門とのことです
根本中堂の近くの階段を
登った上にありました
大講堂
こちらは大講堂です
天台宗にまつわる高僧の肖像画が
たくさん飾られていました
阿弥陀堂
昭和時代に建設された、
信徒のための道場とのことです
法華総持院東塔
阿弥陀堂の横にある大きな塔です
最澄が建てた6つの宝塔の
中心の役割をしている塔とのことです
ランチの精進料理
東塔内の『延暦寺会館』というところで
精進料理をいただきました
比叡御膳2,200円です
窓側だと琵琶湖を一望できます
※食べログ
おまけ：鐘を鳴らせました！
やたらと鐘の音がなるなぁと思っていたら、
200円で鐘を鳴らせるとのことでした
せっかくなので、鳴らしてみました(笑)
横川（よかわ）
東堂からバスで15分ほどで
横川にやってきました
歩くと遠いので、
バスを使うことをオススメします
・・・横川の写真を
全く撮っていませんでした(笑)
円仁によって開かれた区域とのことです
30分ほど散策して、西塔へ向かいました
西塔（さいとう）
横川から西塔へは
バスで10分ほどです
にない堂（常行堂・法華堂）
同じ形をしたお堂が廊下で繋がっています
弁慶が両堂をつなぐ廊下に
肩を入れて担ったとの言い伝えから、
にない堂とも呼ばれているらしいです
お堂はこんな形になっています
内部は非公開とのことです
釈迦堂
西塔の本堂にあたるものです
延暦寺に現存する建築物の中で
最古のものとのことです
広い敷地に堂々と建っていました
まとめ
ということで、
今回は比叡山観光について
レポートしました
次回の記事では、
その他の滋賀観光についてレポートします