
日程と費用
こんばんは
旅行大好き、30代独身OLのnanaです
今回は、3泊4日屋久島一人旅についてです
2022年の秋に行ったのですが、
47都道府県行った中で・・・
個人的に
屋久島が1番好きでした
自然の逞しさを感じられること、
珍しい植物、
そして旅行者もガイドさんも前向きで
なぜか元気になる土地でした
そんな屋久島について
レポートしていきます
日程
まず、屋久島への行き方なのですが、
下記3通りあります
■アクセス方法
①鹿児島空港から飛行機
②鹿児島港から高速船
③鹿児島港からフェリー
①の場合は乗り換えはすぐできるのですが、
②と③は鹿児島空港まで
バスで移動する必要があります
1時間くらいかかるかと思います
私は翌日以降のトレッキングに備えて、
1番負担のない①の飛行機にしました
その分少し費用はかかりますが、
体力と時間の節約になります
飛行機で行った際の日程は下記です
〜日程〜
午前:羽田空港→鹿児島空港→屋久島空港
午後:ウミガメとシュノーケリング
■2日目
早朝〜夕方:縄文杉のトレッキング
■3日目
朝〜夕方:白谷雲水峡のトレッキング
■4日目
午前:ゆっくりモーニング
午後:屋久島空港→鹿児島空港→羽田空港
申し込んだツアー
この時に申し込んだのは、J-TRIPです
JALの飛行機+ホテル+トレッキングが
セットになっているので、
屋久島初心者にはオススメです
安いホテルを選べば、
けっこうお安く旅ができると思います
ちなみに、鹿児島空港から屋久島空港は
飛行機だけではなく、
フェリーと高速船も選択することができます
予算に合わせて選べるのが良いところ
費用:約12万円
かかった費用は下記です
■費用:約12万円
・飛行機+ホテル+トレッキング2日:92,000円
・登山装備レンタル:5,100円
・シュノーケリング:6,000円
・食事代・お土産代:約1万円
トレッキングについて
トレッキングは、
縄文杉コースと白谷雲水峡コースがありますが、
どちらも申し込みました
縄文杉コースが往復10時間ほどで
後半が坂が多いのでけっこう大変です
とはいえ、運動不足な私でも
なんとか歩けましたし、
70代のマダムやおじいさまも歩けていたので
通常の体力と気力があれば、
大丈夫かと思います・・・
白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)は
距離がそれほどないので、
ゆっくりとガイドさんの話を聞きながら
歩くイメージです
もののけ姫のモデルと言われている
苔むす森があるので、
ぜひ訪れてみてください
白谷雲水峡は、
半日コースと1日コースがあります
1日コースは太鼓岩というところまで
登るコースになります
太鼓岩は、もののけ姫のモロが
鎮座していた岩のモデルですね
縄文杉コースよりは楽なので、
お時間があれば、1日コースがオススメです
登山装備レンタル
下記料金でした(レンタルは2泊3日)
到着した屋久島空港で
直接お支払いだったかと思います
■料金
・登山靴 1,500円
・雨具(上下セット) 1,500円
・リュック(カバー付き) 800円
・ストック(1本) 800円
・お弁当(1食分) 650円
※ジェイトリップでは、
こちらのツアー会社を利用していたようです
私はストック以外はレンタルし、
お弁当は朝と昼の2食分お願いしました
初心者はストックも
レンタルをオススメします
後半の山道では手すりがないので、
バランスをとって歩くだけでも大変でした
私は運良く他の方から
ストックを1本貸してもらえたのですが、
それだけでも大分楽になりました
ホテルについて
私は下記のホテルに泊まりました
少し加算料金になったのですが、
1番安い民宿よりはマシかなぁと思って
選びました
良かった点で言えば、
近くにある八重岳本館のお風呂を
お借りできたことですね
疲れた身体に湯舟が沁みる・・・
残念な点はというと・・・
アリが・・・
大量発生したことです
安いからしょうがない・・・
あとは、縄文杉コースから
離れたエリアになるので、
朝のお迎え時間が早朝4時とかになる点ですかね
宮之浦地区よりも
安房地区の方が良いかなぁと
個人的に思いました
まとめ
ということで、今回は日程と費用、
そしてレンタル品などについてレポートしました
次回以降の記事では
屋久島を満喫した様子をレポートしていきます