備忘録 12月4日(金)
目が覚めると強烈な眩しさと賑やかな音に気がつきました。
手術前は消えていたオペ台上の照明がついていて、音楽が(かなり賑やかめの)かかっているみたいです。
(あぁ終わったんだなぁ。)と思う間もなく喉の違和感を感じて咳き込むと看護師さんが、「自分で痰を出せますか」と言うのでチャレンジするも
上手く出せずにいると「吸引します」と言われチューブを突っ込まれる。(オェ!)
ストレッチャーに載せ替えられ移動して行くようだ。徐々に視野が開けてくる。
看護師さんが私の手を握って「冷たい!」と言って暫く両手を握って温めてくれた。
お腹の痛みを感じ、左手で腹部を指して「痛い、痛い」と何とか声をだすが「手術しましたからね、痛いですよ」とスルー。
病室のベッドに移し替えられ、暫くすると奥さんが来て無事終わった事を伝えてくれた。
手術時間は約3時間と予定通り、出血は20c cと少量との事。
摘出した腫瘍の写真を見せてもらうと指先ほどの
まるでホヤのよう!。(コイツか!)
とにかく手が冷たいので奥さんに両手を握って温めて貰いました。
徐々に落ち着いて来て自身を見回すと、点滴と酸素マスク、心電図のコードが胸と指先についてます。足には血栓予防の為空気で圧迫する装置がついてマッサージをしてくれてます。
あと尿道カテーテル(こいつがジンジンと痛くなってくる。)
お腹とオチンチンの痛みが増して来たので痛み止めを6時くらいに所望しました。
暫くするとベッドの上からレントゲンを撮ると言われて技師さんがやって来て背中の下に板を差し込み、胸部と腹部のレントゲン撮影です。
吐き気や頭痛、悪寒といったものは無く、挿管してたので喉が痛みました。
術後3時間で酸素マスクがとれ、4時間で水が飲めるとの事でした。(早く水が飲みたい)
手術が終わって今がドン底の状態、今晩と明日我慢すれば状態は良くなるはずだ。
面会時間は8時までなので奥さんは帰宅。
手の届く場所にストローと蓋が一体になってるコップに水を入れて準備してもらった。
9時になった(術後4時間)ので水を飲んでいいか
確認してからコップの水を飲みました。
当初の説明では、飲水は手術翌日の回診でOKが出てからとなっていたのでこの水は本当にありがたかったです。
少しずつ少しずつ流し込み喉の渇きと痛みも楽になりました。
10時消灯、長い夜が始まりました。
仰向けで同じ体勢でいるので徐々に背中が痛くなってくる。横向きになってもいいと看護師さんに言われたので何とか右向いて背中を楽にする。
暫くして辛くなると仰向けに戻る。
以上の事をひたすら繰り返す&腹部の傷み(激痛では無いけど)。寝れそうになると痛みが優って寝れない。時計を見ても10分しかたってない!。
早く朝になってくれ〜とひたすら願ってました。